人形劇857

ユーチュプで見つけやんした。
ジグゾーJigsaw/スカイ・ハイ - Sky High
http://www.youtube.com/watch?v=KVMAZrab8Jw


「プロレスの入場曲だったのね…。」と初めて知ったアテクシでやんした(^_^;)

三月から、今の工場と対になっている工場に転勤する予定となったアテクシでやんす…。
行った事の無い工場のだけど…。
ボスは熟知しているし…。
元総務部長、現顧問で…。
まあ、この方はスルーすれば良いだけ…。
何言われても右から左に聞き流し…。

実質的に仕切っている方、二人も知っているし…。
片方は、大学自体、サーキットの裏方をしていた方で…。
本当に機械いじりの好きな方で…。
此方が100言って1帰って来る位…。
本当の職人さん的な方だし…。

もう一人の方はアテクシと同じ歳と言うか学年の面白いムードメーカーみたいな優しい方だし…

まっ、この二人は大人だし大丈夫だと思うし…。
「そろそろ自分の足で歩きなさい…。」と言う事かも…。
スータンと毘沙門、二人の頼りがいのある兄貴二人から離れるのは本当に不安だけど…。

行く途中に主治医の先生の診療所は通るし…。
空いている時に飛び込めば良いし…。

それから先に行くと仏壇屋さんも通るし…。
「白檀」は良く焚いているし…。
優れたヒーラーである方もたまには居るだろうし…。

まっ、もう一つ確実に通るのはエロ整体師さんのサロンだけど…。
下はコンビニだし…。
その内、何とも思わなくなるだろうし…。

そして…。
チョコに毎日餌あげないと駄目だし…。
今の工場には一日一回は最低行くし…。
行った時、スータンが黙々とCADやってる、毘沙門は相変わらず子方の人をビシバシとやって怒鳴ってる…。
顔を見るだけでも話さなくても何かほっとして安心するだろうし…。
そう言う意味でもチヨコに助けて貰っているかも…。
チョコの餌やりと散歩が良い口実だもの…。






さてさてお話しの続きでやんす。



時間は遡り…。
場所は変わり…。
ここは「イレーヌの店」でやんす。
イレーヌがキッチンで色々と仕込んでおり…。



カウンターに居るのは、娘のゾン子でやんす。



「アンタも遊んでばかりいないで少しは勉強しなさいよ。」
とイレーヌが言い…。
「わかってるわよ…。」
とゾン子が言い…。



「本当にわかっているだか…。家は母さんだけ…。」
「よそ様のお宅と違って父さんは居ないんだから…。」
「頑張って公立に入って貰わないとねぇ…。」
と仕込みをしながら言うイレーヌで…。

イレーヌは、本当に綺麗な人で…。
化粧をすればもう大変…。
素顔でも凄い別嬪さんでやんす。
娘を育てる為に♀を捨ててガムシャラに必至に働いて、小さな洋食店を営んでいやんす。



さてさて…。