人形劇707

本当にクソ暑いでやんすねえ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


で…。
ドラッグストア徘徊中に見つけやんした。
値引き・見切り品コーナーに鎮座していやんした。
で…。
御購入。
温野菜のチンセット(^_^;)
同じやるなら手抜いて楽してと思っている本日のアテクシでやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


で…。
奥の喫煙席に座るビー子とマルさん。
「ビーさん。結婚したんだ…。本当に良かったね。」と一言言い微笑むマルさんで。


「そう。ターと仲直りして結婚したのよ…。あの頃は本当にありがとう。マルさん。」
「あの頃、バツオの事で悩んでいて…。その時に貴方に会えて少しだけ付き合えて本当に良かった…。」
「マルさんが、別れる前に教えてくれた『お釈迦様と孫悟空』の例え、何もか面倒を見る♂が面倒を見ている相手の事全てが御見通しの意味、少しわかったのよ。」
「面倒を見られている方は面倒を見てくれる♂に一方的に話しているし、だから思考パターンがわかれば、自ずと行動バターンもわかるって言う意味も、私なりに何とかわかったのよ。」
「面倒を見てくれる♂は本当に何かも一生懸命。本当に良くしてくれているし尽くしてくれている。迷惑かけたられたり困らせたらたりした事は何ともマルさんが教えてくれた様に何とも思っていないし…。だけどそこに胡坐をかいては絶対に駄目…。
「マルさんが言った様に、何でもかんでも面倒を見たい♂は、『自分が居なければ生きていけないのがタイプ。だから困ったちゃんでも構わないしむしろ困ったちゃん大歓迎。』と言っていても…。」
「『感謝してくれなんて言わない。自分が好きでゃっているんだから』と言った意味も、今はわかるの。」
「相手がそこまでしれたているのは、自分の事を世界でたった一人かけがえのない大切な存在として慈しんで愛してくれいるから…。それだけは忘れてはいけないって…。」
「そう、マルさんが言った様に『大人しくしてろなんて絶対に言わない。困ったちゃんは大人しくしている事が出来ないのだから…。もし大人しくして何もしなかったら、後で反動が怖い…。』そう、マルさんの言う様に、ただ自分が困ったちゃんだと自覚さえすれば良いだけ…。」
「その場しのぎの言い訳と適当な誤魔化しは絶対に一切通用しないってわかったの。」
「通用している様に思っていても、それは相手が合わせてくれているだけ…。騙された振りをしているだけだって…。」
「だからこそ、自分が困ったちゃんだと自覚のみさえして、素直に率直に自然体で生きてさえいれば良いだけだって…。」
と言うビー子で…。


「ねぇ。ビーさん。覚えていてくれたんだね。俺が大昔言った事…。」
と微笑マルさんで…。


「煙草吸いたかったら吸っても良いよ。我慢する事ない。ビーさんらしくないから…。」
とコーシを飲みつつ言うマルさんで…。

さてさて…。