人形劇708 修

相変わらずクソ暑いとしか言えない毎日が続いていやんすね(ー_ー)!!
もう完全に料理は放棄しているアテクシでやんす(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
もう\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
で…。
スーパーを徘徊してたら見つけんした。


感想はまあまあ…でやんす。


感想は、「又、食べたいでげす!(^^)!」


こちらも、「又、是非買いたいわぁ〜!(^^)!」でやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


では遠慮なくと言う事で煙草をスパスパと吸いだしたビー子ちゃん。
ビー子にとって本当にマルさんは、不思議な人…。
常に自然体で居られる全く気を使わなくて良い人で…。
素のままでいられる人で…。


で…。
ビー子は更に言ったのでした。
「ねぇ。マルちゃん。マルちゃんが言っていた派遣の人の話の意味も私、今なら多少理解出来て…。」
「派遣の人が二人居て、どうしても一人切らなくてはいけない時、会社はワザと一人切ると言う情報を流し…。切られるとビクっていてやる気なくした方を大概は切ってしまう。
最悪の場合、その時二人して熾烈な争いをした場合は二人とも切ってしまう。」
「だけど、『どちらが残れるかわからないけど最後まで勤めましょうね。』と二人とも言い何時もと変わらず仕事を真面目にした場合、その時は上はどんな形でも二人が残れる様に奔走するのよね。上には上が居るから上と掛け合ったり、他の部署に掛け合ったり、シフト等を色々と組んで、どんな形にせよ絶対に二人を残す。」
「もし、そんな一生懸命やっている人を幾ら会社の命令だとして、どちらかを切ってしまったら、残った正社員に大変な動揺が広がるし、皆のモチベーションが下がってやる気が全く無くなる事が大変に恐ろしい事で…。最低限度の仕事のみしかしないし…。今はヘッドハンティングの時代、『あんなのの下になんて居られない…。』と優秀な人程、同業他社に流れてしまうから…。」


更にビー子は、「だからこそ、ひたむきに誠実に生きる事が大切で大事な事だって、それをマルちゃん言いたくて、会社の派遣の人の話をしてくれたのねって…。」


マルさんは何も言わずただ笑うだけ…。
最後にマルさんは、
「ビーさん、自分が困ったちゃんだと自覚したんだからもう大丈夫だよ。このまま歩いていけば良い…。これからは旦那のター君から色々と教わって学べば良い。別に教わるとか学ぶとか大上段に構えなくても良いんだよ。これからずっとター君の「コラ!」の声の届く所にだけさえ居れば良いだから…。おめでとうビーさん。本当に良かったね。」
「ター君とずっと一生幸せにやるんだよ。どんな事があってもター君の手だけは何としても絶対に離すんじゃないよ。」
「そう、俺も結婚したんだ。アイツもビーさんみたいに少しは自覚してくれれば良いんだけど…。」と言ったのでした。

さてさて…。