人形劇576


こちらは、以前の青い奴の品違いレモン味でやんす。
二日酔いとか夏場には良いかも!(^^)!
ふと思う事が多々あって…。
当たり前と言えば当たり前で(^_^;)
腹を括って自分を受けれれば、相手の特性と特質がわかるし…。
相手の特性と特質がわかりさえすれば、どんな人とでも上手に付き合えて結果的に不毛なトラブルは起こさなく済むし…。
本当に仕事の出来る人は、自分で仕事が出来るとは言わないし…。
本当に良いお師匠さんだったら、自分で世の中こんなお師匠さんは自分だけとは決して言わない…。
本当に凄い人だったら、自分で「世の中にこんな奴は俺だけ…。」とは言わないし…。
尤も、周囲からは陰で「逆説的にそんな奴はアンタだけよねぇ〜。」と言われたり、挙句にその話を聴いた武骨な人はタダ失笑するだけ…。
本当に親切で誠実がモットーなら、「親切・誠実がモットー」と口が裂けても絶対に言わないし…。
本当に自分の言動に責任を取る人は、「あんなのと自分を一緒にしないで…。俺は言った以上言葉に責任を取る…。」と敢て言わない…。
本当に私を何よりも愛おしく大切で大事でかけがえのない無二の存在だと思ってくれていたら、「今まで色々としてやった…。」的に恩着せがましい事は口が裂けても絶対に一言だって言わない…。
何かあった時には、黙って来てくれて、唯一「これから仕事だから余り時間無い。」と言うだけだって…。
世の中には、絶対に裏切らないし信じても良く、懐に飛び込んでも決して悪い様にしない、何があっても決して手を離してはいけない人と同じ位にスパッと即刻切るべき人も居て…。
その目安がやっとわかって…。
今になってそれがやっとわかって…。
確かに遅きに失した感があって…。
だけど…。
今迄何とか生き延びて来たし…。
今は「何とかなるさ…。」と思っていて…。
焦らずユックリと…。
何事もボチボチと思っている本日のアテクシでやんす。


「今更そんな事に気付いたの〜。」
「遅いよ…。」
と生暖かい眼でアテクシを見ているこの御方。


さてさてお話の続きでやんす。


こちらは相も変わらず商店街。
歩いて来たのは、このオバカなお二人さん。
ビー子とター坊でやんす。


「美味しいケーキ屋さん出来たんだって…。ねぇ〜ん。行かない…。」
とビー子が言い…。


「お前未だ喰うのかぁ〜。さっきあんだれ飲み食いしておいて、未だケーキ屋行こうってのかよ…。お前、どう言う胃袋してんだぁ〜。本当に底抜けだな…。呆れた奴だな…。」
とター坊は言い…。


「おや。久しぶりだね。」と声をかけられて…。

さてさて…。


この人形はりかちゃん人形のおばあちゃん「スマイルおばあちゃん」でやんす。
基本情報として、箱には以下の記載がありやんす。
●おばあちゃんのプロフィール●
名前:エレーヌ(63歳)
生年月日:9月15日 おとめ座
南フランスのプロバンスに住んでいる優しいおばあちゃん。(パパのお母さんよ)
編み物が得意でハーブに詳しいの。
時折、おばあちゃんは再販されるみたいで…。
リカちゃんのホームページ見たら、今回のお婆ちゃんは、かなり若々しくて…。
こちらはかなり古いお婆ちゃんで…。
もう一つ、おばあちゃんのお人形さん、オークで出ていやんした。
「おじいちゃんは無いのかしら?」と思ったら…。
りかちゃん博物館限定でおじいちゃんも発売されているだそうでやんす。

チャンチャン