人形劇560

他の方のホームページを色々と見ているアテクシでやんす。

話は変わるのですが、オークで運良く落札出来やんした。
「ちっちゃなおもちゃ屋さん」でやんす。


で、他の方のホームページで掲載されていて…。
アテクシもやりたくて…。
でウップ。

で…。
ふと思い出したのは、「マイクロカウンセリング」でやんす。
マイクロカウンセリングの階層表は大変良く出来ていて…。
ステップが記載されていて…。
殆どのカウンセリングは、この階層表のステップ通りに進行しやんす。
アテクシの場合は、最終段階の前の段階で常にストップ。
「転移」の所で駄目で…。
この場合、カウンセラーが受け止めれてくれれば次のステップに進めて…。
尤も、相談者である私も同じ事。
自分で自分を腹を括って受け止めないと駄目。
完全にお互い様で…。
カウンセリングの場合は、不思議と同じ発達課題の人が来て…。
アテクシは再発防止の為にカウンセリングを学んでいやんす。
今は、一生のライフワークとしてと思っていやんす。
カウンセラー学校の先輩達曰く「本当に自分と同じ発達課題の人が相談者としてやって来るのよね〜。」で…。
ちなみに転移は、二通りありやんす。
陰性転移は、カウンセラーもくしは、相談者が相手に憎しみ的な負の感情を抱きやんす。
これは、相手に自分が絶対に認めたくなく、決してわかりたくないドロドロ・ネチネチした醜くエゲツなく汚らしい負の部分を相手を通して見ると言う側面もありやんす。
陽性転移は、全くの逆。
他にも自分の気付かない良い部分を相手に見る場合もありやんす。
私は経験が無いのでやんすが…。
陽性転移で尤も厄介で始末に悪いのが、カウンセラーもしくは相談者のどちらかが相手に恋愛感情を抱いてしまう場合。
でも、こちらもカウンセラーが自己一致しており、相談者に対して腹を括って受け入れてさえいれば「転移」されても通過しやんす。
その次の段階が、拡散の統合、自我の統合と自己一致の段階となりやんす。
そして自立となり終結となりめでたしめでたしでやんす。
カウンセラーもやはりカウンセリングを受けやんす。
これが俗に言う教育分析でやんす。
他にも不可欠なのが、スーパーバイザーによるスーパービションと事例研究会でやんす。
又、一番初めにBQ(ビギナーズクエッション)もありやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


そこにやって来たのはレイちゃんで…。


「伝言。」と言い…。


「『お断り下さい。』と言っといて…。」とター坊は言ったのですが…。
「『何時でも構わないので待つている』んだそうですと託があって…。」とレイちゃん。


遅いお昼を兼ねてター坊は渋々行く事に…。
「少し遅くなるかもしれない…。行って来る…。」と言い…。
後の仕事の指示をレイちゃんにして、外出するター坊で…。

さてさて…。