人形劇554


何時も、机の引出しに入っている必須アイテム。
虫メガネでやんす。
本当にこの頃、老眼が酷くて(^_^;)
完全に視力の衰え…。
そう言えば、会社でも同年代の皆、メガネかけだして…。
普段していなくても、何かしている時、皆、メガネしているもの…。
そう言えば、かって鉄道模型をしている時、メガネに被せる虫眼鏡があると模型店のお兄さん?が言っており…。
今になるとそう言う事だったのねと理解している本日のアテクシでやんす。
ネットサーフィンしてたら…。
こんな記事が…。
おうちを良いニオイに!香る暮らしの始め方
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120115/Allabout_20120113_3.html?_p=2
今、本当にアロマ、流行っているんでやすすねぇ〜。


「香と臭いは紙一重だよ〜ん。よぅごさんたね…。」
と言いたげなこの御方…。


さてさてお話の続きでやんす。


セーラーさんの大演説が始まり…。
「私を先頭に正しい道を歩いて行きましょう!」とセーラーさんは言い立ち上がり…。
「この事例をお読み戴いておわかりになりましたぁ!」
「この相談者の方は、相手の♀に迷惑をかけられたり引き摺りまわされた事は何とも思わなかった…。何時か感情の暴走が収まってくれれれば…。だけど僕で無くても♀は誰でも良いのだとわかった…。だから別れる決心をしたと言っているでござぁまっしょう!」
「私めセーラーは、そこに気付かせたのでっすぅ!」
と言いだし…。


コー子さんは呆れ果ててしまい…。
だって「私を先頭に正しい道を歩いいきましょう!」
俗に言う「赤信号皆で渡れば怖くない!」となり…。
一言で言えば…。
「赤信号、皆で渡って、皆、轢かれて死んぢっゃた…。」になる危険性は大でやんすからねぇ〜。
これを含めて。マトモな人間なら、わかる事で…。
夫婦カウンセリングの基本中の基本で…。
鉄則だもの…。
夫婦カウンセリングがわからなくても世間大多数のマトモな人間ならわかる事で…。
「貴方にとって相手が本当に必要でかげかえの無い者だったら、先ずは貴方が、男としての意地とプライド全て何もかもかなぐり捨てて下さい。自分がかわらない限り相手は決して変わらないのですから…。そして相手の理不尽極まり支離滅裂な言い分、態度全てを先ず受け止めてあげて下さい。相手の♀(オネエ)を包み込んであげて下さい。何処まで我儘極まる相手を受け止めて包み込めるかが、♂の器・器量です。」の応用で…。
本当に別れたかったら、カウンセラーの所には来ません。
確実に弁護士の先生の所に行っています。
相当身も蓋も無い言い方になるのですが…。
「面倒を見てる方が何かも全て上。ドーンとドッシリ構えるのみ。そうすれば確実に相手の♀とオネエの首根っこ押さえつけられるから…。」とカウンセラーは言えば良いだけ。
困ったちゃんに困っている♂相談者に上手に相手の♀及びオネエの首根っこ押さえつける方法を教えるのがカウンセラーの仕事でやんすから…。
先ずは、相談者はかなりと言うか相当溜まっているので…。
溜まりに溜まったモノのガス抜きをして…。
鬱積した毒を吐かせます。
次に♂相談者を落ち着かる為、先ず男の器と器量の話をして…。
次に「貴方、どうしたいの?」と質問すれば、自ずと♂相談者は、困ったちゃんである頭痛の種のパートナーの♀とオネエの首根っこ押さえれば良いとだけとわかるし、カウンセラーが言わなくても方法とやり方は自然にわかりますから…。
で、一応と言うか終結となります。
言い方はカウンセラーにより様々ですが…。


品行方正道徳婦人協会会長セーラー様の独演会の始まりとなり…。


コー子さんは耳を覆うばかりで…。
ちなみにモラリストはカウンセラーにはなれません。
DV被害、肉体的なものばかりでなく精神的な被害の方が多いのが現実です。
特に不倫に関しては、相手の既婚者の♂の殆どはツンデレ男です。
「辞めなさい」と説教しても焼け石に水、かえって倫活にいそしむのが関の山。
益々、相手にはまり…。
結果は当事者は何も見えない、盲目的に突っ走るので…。
どうなるかは明白で…。
カウンセラーの場合は、不倫相談に関しては、当事者の♀及びオネエが精神的に自立する様に支援します。
ツンデレ男の餌食になるのは、依存的な♀とオネエのみですから…。
自立している♀とオネエはツンデレ男の餌食には決してなりません。
ツンデレ男がツンしたら、自立した♀とオネエは同じ位にツンして…。
「自分の言動の責任は御自分で御取ください。私に感情をぶっけないで下さい。」
的にバチンとやりますから…。
ツンデレ男がツンすれば同じ位にツンするのはそう言う事でて…。
被害者の♀とオネエが段々と自立してくると、加害者のツンデレ男は「次行こ、次。」と立ち去りますから…。
当事者が自立する事によって、自然にフルイにかけられるのが特徴です。
ゲイの場合は、ヘテロよりDV被害が深刻で深淵な場合が多いのが特徴です。
更に、男女間と違い妊娠と言う楽しくも厄介な事は一切ありません。
セックスフレンドとは違い、第一線を越え何でも話せる関係となっても友達は友達、俗に言う兄貴になる場合もあります。
カウンセラーからすると、これがゲイの場合に確実に押さえておかなければいけないポイントです。
ですので、「不倫に有意義なモノは何一つ無い」「そう言う事は嫌いだから…。」とドスの効いたⅡオクターブも低い声で言う道徳婦人協会会長及び所属のカウンセラーに、夫婦カウンセラー及び不倫相談は不可能です。
カウンセリングを学ぶ者がそう言う事を書いてはいけないのですが…。
アテクシの見解ですが、「『不倫』をどう思いすか?」とカウンセラーに質問すると…。
回答によって、特に「不倫に意味のある事は一切無い」と2オクターブの低いドスの声利いた声で言い放つカウンセラーは、一時万事でカウンセラー以前、人してのレベルがわかります。
本当の意味での自助援助支援は出来ませんから…。
モラリストは駄目と言う意味はそう言う意味で…。
世の中は綺麗事では決して生きてはいけません。
時には、嘘も必要ですから…。
戦後直ぐ、闇のモノは食べないと餓死した裁判官の方と同じ類の話となります。
あの時代、闇のモノを食べて皆生き延びたですから…。
「清濁合い合せて飲み干す。」的な事を相談者と一緒に考えていける人でないとカウンセラーは無理です。
カウンセラーが全て綺麗事、世間知らずでは困る、モラリストはカウンセラーになれないと言う意味はそれだと思うんでやんす。
こう言う、カウンセラーがモラリストの場合は、とっととサヨナラするのがベストです。

さてさて…。