人形劇537


ドラッグストアに行くと、絶対に買うのはアイスクリーム。
一番買うのはこれ…。
で…。
食べている時に思ったのは…。
ビスケットに挟んだら美味しいかも…!(^^)!
今度、ビスケット買って来てやってみょーっとと思う本日のアテクシでやんす。


で、こちらは、青汁を買うと、クーポンが付いていて…。
もれなく貰える便秘薬。
ダイエットにも良いみたい…。
こちらは、顆粒でやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


ズターリンさんとブンさんが居なくなると…。
猛毒ガス熟女二人は、早速何時もの如く、自分がどれだけ大金持ちでステータスがあるかとお互いに自慢合戦と見栄張り合戦となり…。
最終的にお互い真綿の首の〆合い=妖術合戦となり…。
本当に、その場にだけは居たくないでやすねぇ〜。


セーラーさんが、
「家は百年以上経た大変な古民家なんざぁますの〜。」
「今の技術では建たないでござぁまっすう〜。」
「納屋には、螺鈿細工・金箔のモノがゴロゴロ転がっているんざぁまっすぅ〜。」
伊万里等の値段の付けられない陶磁器がありすぎますので、野良猫の餌入れにしておりまっすう〜。」
「かってショー人だった卑しい者が余りにも欲しがるのでくれてやりましたぁ〜。」
「出自の卑しい者は、本当に根っからさもしくて困りまっすう〜。」
「私をただの世間知らずなお人好しのオバさんだと舐めている事がわかりまっすぅ〜。」
「チャンと価値は知っているのでござぁまっすう。ですので、用事のある時は常に呼びつけてコキ使ってやっておりまっすぅ〜。」
「口答えをしたり拒否したりしましたら、くれてやったモノがどれだけのモノかわかっているのかと言いまってぇ〜。人からタダでモノを貰う事がどう言う事か、おまけに人の無知に付け込む事をして儲かったなんて事をするのがどう言う事か、あの無知無教養な癖にズル賢い者に厳しく得心させたのでござぁまっすう〜。」
「あの者は、一生コキ使ってやるんざぁまっすう〜。」
「先祖だぁだぁ(代々)の家訓で、生かさず殺さずでござぁまっすぅ〜。」
「躾と言う字は身を美しくすると書きまっすぅ〜。本当に厳しくショーニン(使用人)は接しないと駄目でござぁまっすぅ〜。躾ないと駄目でござぁっますぅ〜。」
「家が広うござぁまっしてぇ〜。大変ななんざあまっすう〜。」
「まあ週、まあ週(毎週です。ざあます言葉は不思議でやんすねぇ(^_^;))本当に維持管理だけでお金がかかりまっすぅ〜。庭だけでも300坪程ありまぁしてぇ〜。職人が毎日来るんざぁまっすう。納屋を壊そうと思っておりまっすぅ〜。さぁびゃく万(300万)でござあまっすぅ…。まっ、月々、何処かが壊れましてぇ〜。まあまあ月(毎月)500万程の出費ざあまっすう〜。」と始まり…。
まっ、自分が大金持ちだと言いたいだけで…。


対するカブキは、
「まっ大変ねぇ〜。私の家は全ておドイツ直入よ〜ん。建物だけでも三億円よ〜ん。」
「家財調度は、億単位ではきかないわぁ〜。シャワーのノズルが壊れたから新幹線と飛行機に乗って買いに行ったわぁ〜。」と言い…。
「そうそう、今度、ボリボリカウンセラーの方で、本名の黒木ブレジネフ英子でデビューするわぁ〜。」


ジュースを瓶事飲んでいたセーラーさんはぶったまげて…。

さてさて…。