人形劇501 


ポストを見たら入っていやんした…。
読んでいて…。
アテクシは一人暮らし…。
良くも悪くも超お気楽…。
好きな時に好きな物喰っていても誰にも怒られないし…。
気ままと言えば気まま…。
だけど…。
元気な時は良いのだけど…。
何かあると困るのが一人暮らし…。
いざと言う時の為に「入院セット作っておかなくっちゃ…。」
母が倒れた時、親爺の奴、そう言う意味で全く使えやしない…。
母が「アンタ、あれ持って来て、これ持って来て…。」アテクシに指示を出して…。
妹ですら、見当違いの化粧品持って来て…。
アテクシの場合は、即理解して持っていき…。
或る意味、何を持ってくれば良いか、何処に何があるかキチンと理解したアテクシ…。
「一体、私は何なのよ…。」とふと思う事が…。
「まっ、いいっか…。」でやんす…。


すっかりストーブがお気に入り…。


さてさてお話の続きでやんす。


時間が少し過ぎて…。
遅い昼休みとなり、ランチ帰りのター坊。
歩いていたら…。


クーちゃんに遭遇。


で…。
先ほどのビー子の事を全て亭主のター坊に話して…。
俗に言うチクったと言う事で…。


「ごめんな、クーちゃん。後で俺が良く言っとくから…。」とター坊は言い…。
内心では…。
「又、揉め事かよ。家で寝ていて元気がないかと思ったら…。起きだして外に出歩く様になったら…。又これか…。」で…。
常日頃の悪事が保護者の耳に入ってしまい…。
クーちゃんも流石でやんす。
尤も、ビー子もクーちゃんに対し…。
何かあるとラー坊に言っているので…。
まっお互い様で…。
本当にボーダーラインカップルの当事者同士の友情って…。
恐いですねぇ〜。
怖ろしいですねぇ〜。
本当に怪談ですねぇ〜。

さてさて…。