人形劇２２３ - にじの歌

何かイライラ・カリカリ…。
ずーっと寝不足で…。
何か寝られなくて…。
完全な睡眠不足…。

ふと思うのは…。
昨年音信不通になった彼…。
皆からメール貰って、それだけでもありがたいし感謝しなくてはならないのはわかっているし。
だけど…。
彼はメールすらくれなかった…。
何かやりきれない…。

ふと思った事が…。
私のみホテルに…。
理由は、アテクシと妹はかなりの犬猿の仲…。
折り合いが悪いなんて一言で処理出来ましぇーん。

妹は、田○真紀子が可愛く見える代物。
かなりの強烈系。
気が強いとかキツイなんてもんじゃないから…。

でも良〜く考えると…。
妹とと長年の確執のあるアテクシは…。
完全に逆襲をしている訳だから…。

会社でも、以前、パートの取りまとめのオ姐様と大喧嘩をしでかし…。
当時工場長のピーが「幾ら相手が完全に悪いとは言ってもねぇ…。自分の持つ力を全て使って相手を完全に叩き潰すと言うのは如何なものかねぇ…。」と言い。
コンスタンティン以下、陰陽師三兄弟も、挨拶のみと最低限の仕事の打ち合わせのみ、一か月近く一切口をきいてくれず…。
私も第三者的視線で見ると…。
「キツイなんてもんじゃぁない…。」
それも相当とかかなりの言葉が枕詞に付く代物…。

そのキツ〜イ妻？の首根っこをシッカリ押さえている旦那？は、かなり強い男だし…。
第３者的視線で見たら…。
「似た物夫婦？」で…。
「奥さん？も奥さんで、かなりと言うか相当キツ〜イし…。年中あの調子。まっあの旦那もだからねぇ…。本当にお似合いの夫婦？だよねぇ…。」
で…。

彼を第三者的視線で見たら…。
「確かにアイツはとんでもない悪妻？。良く８年近くも辛抱したし、本当に忍耐強いなんてもんじゃない。良く頑張ったわ。『もう、いい加減こんな事やってられるか！』と黙って去ったのは当然。だけど…。今は非常時。普通の時じゃあない。大地震と津波に逃げ回って助かって、九死に一生。挙句に原発で屋内退避で行く所無くて、身一つで親と一緒に避難して来た。確かに何かコンタクトしたら、『悪夢が再び…』になるのはわかるけどさ…。一応はかっては妻？だったんだし…。アンタはその夫？だったんでしょ。一言、『生きているか？』『大丈夫か？』位のメールしても…。幾らなんでも一寸やり過ぎ…。
気持ちはわかるけどさ…。余りにも酷過ぎるよ。余りにもあの子が可哀想だよ…。」と言うしかないし…。

それだけ、彼もキツイなんてもんじゃない強い人。
私と彼とはコインの裏表だったのかもしれない…。
上手くいっている時は良いんだけど…。
一寸でも均等・バランスが崩れると…。
だだ、それだけの事と思うし…。

「ハートブレイクには恩恵が隠されている。」とも言うし…。
そう言う下世話な不必要な部分を気付く為かも…。

これからは、ハッキリ言う事は大切で大事。
黙っているとエスカレートしてやってくる人も居るから…。
だけど…。
相手のプライドまでズタズタにしたり尊厳まで目茶目茶にし、相手を完全に叩き潰すと言う事を無自覚でやっていたんだって…。
だから、廻り回って…。
結果的に泣き面に蜂となって…。
それもこんな時に…。

だから、これからはハッキリと言うべき事は言うけど、言葉をキチンと選んで、絶対に相手のプライド・意地・尊厳を侵さない傷付けない様に細心の注意をする。
それのみを心がけてたいと思うし…。

ゲイのヒラーさんが「貴方の今年の課題は慈非と慈愛。思いやりと優しさですよ。」とハッキリと何度も言ったのは、それよね〜って…。

確かに、あの当時は私も彼もお互いに必要不可欠な存在。
コインの裏と表だった…。
だけど、今はお互いに違う人を選んで歩く道も全く異なってしまった。
それを受け入れられず苦しんでいたのかもしれない…。

支離滅裂になったので…。
これまでに…。