人形劇222

何か…。
気が昂って寝られず、本を読んでいやんした。

一冊目は「いじめられる女が元気を取り戻す方法」でやんす。
訳本でやんす。
色々と思う事が多々あり…。
そう言う事だったんだって…。

一つ目は「ガス灯」と言うゲーム。
振られた腹いせなのは認めやんすが、前の整体師さんを思い出し…。
コチラが聞いても無いのに具体的に…。
だけど、後日、その話をすると「気のせいでしょ」「話を作らないで…。」
これは一種の神経衰弱ゲーム。
相手を支配する為の一つの手段。
これをする男は、容姿端麗で知性教養が秀でており、大変に細やかで繊細な心配りをする。
だけど、精神的に自立した人、俗に言うマトモな女・オネェホモが見れば、単なるハッタリ、張りぼてだと見破ると…。
ふと思い出すのは、彼の言動で…。
「俺は皆から人畜無害と言われる…。」
「親切・誠実がモットーでリーズナブル…。」

皆から、この値段では余りにも安すぎ…。4,000円にすべき…。だけど…。自分のポリーシーに反するので、3,500円に…。」で、500円アップ。
まっ、1時間はやってくれるので、体調によっては、15分から30分おまけがあるから…。

だけど…。
予約の時間に行っても、待たされるし…。
自分のやっている時にも他の客が来て…。
落ち着かず…。
かなりなんてもんじゃなく相当時間にいい加減…。
本人曰く、それは仕方無い…。
常に詭弁のみ…。
俗に言うその場しのぎの言い訳と適当な誤魔化し…。
今、書いていて思うのは…。
「絶対に何があっても自分は常に正しい。何があろうと間違っていない。」が根本。
狡賢く、不誠実そして卑怯。
世過ぎ身過ぎ?もあるし…。
人間は完全な者ではない。
不完全、だから人間なんだけど…。
ねえ…。

今、書いていて思うのは…。
私を第三者的視線で見ると…。
あの整体師と同じ…。
「ハートブレイクには恩恵が隠されている…。」
本当にそう思ったし…。

「自分は健食はやらない…。」
「本当に納得して貰って、整体用マットを買って貰って…。」
で、マージンの比率を言って…。
「本部には行かない。売り上げが悪いと怒られるから。私はそんな汚い事をしたくないし、ポリシーに反するから…。」等々。
まっ、本当に人畜無害で誠実な人は、自分で人畜無害で誠実な人間とは言わないよな〜と言うありきたりな事にやっと気付いて…。
ハッタリ・うわべのみの綺麗事、詭弁者・ペテン師とあり、次から次相手をコロコロ変えてやる。
「ガス灯」は詐欺の基本的なテクニックだけど…。
これをやるのは、悪党でも魑魅魍魎クラス。
俗に言う雑魚。
ふと思い出したのは、映画「極道の妻?」の岩下志麻扮する姐さんが、妹役のかたせ梨乃
に対して「極道にもなぁ〜。ピンキリがあるんやぁ〜。あの男は最低なゲス…。」と言う名台詞を思い出し…。
そう言う事なのねって…。
「ガス灯」はジゴロと言うか、ダメンズでも究極のヒモ男=ダニ男、1人で寂しい女とオカマの行き血をすする超最低最悪ゲス野郎が使うテクニックとあり…。
本質的にかなりだらしなく…。
何人もの女とオカマをだまし続けた遍歴があるとも記載されてあり…。
ちなみに、パーフェクトボディのスーパーイケメン系でないと絶対に使用出来ないとあり…。
同じヒモ・ダニ系でもブ男は絶対に使えないテクニックと記載されてありやんした…。
「何となくわかるわぁ〜。」でやんす。


もう一つは「恋愛依存(セックス依存)」でやんす。
本当の現実を直視したくないから、恋愛及びセックスで誤魔化しているだけ…。
そう言う事をしている限り致命的な問題は一切解決されず、益々事態は悪化の一方に…。
それを考えると…。
「整体師さんもいい迷惑だったわねぇ〜。」と大反省。
尤も、彼のサロンに行く気は毛頭ないけど…。

明け方、キャラメルは、運搬用ゲージに黙って入り寝ていやんした。
で、約束の8時半には早いけど…。
実家に7時頃行きやんした。

母は開口一番「朝キチンと食べた?どんな時でも家はシッカリ食べたけど…。」と笑って言いやんした。

只、突然、「アンタはビジネスホテルに泊まってね…。」と母から言われ…。
エーッでやんしたで…。

父の運転で福島へ。
会社の人、2名と待ち合わせ合流し車で新幹線が動いている那須塩原へ。
9時に福島を出て、那須塩原に着いたのは4時近く…。

そして、私はホテルに泊まっていやんす。



世の中には、トモちゃんの様な女友達が居れば、それと同じ位に対極的なこう言う最低・最悪な女も居る。

常に親切ごかしですが…。
中身はドロドロ・ズブズブ・ネチネチと言う御仁でやんす。
妬み・僻み・嫉みの塊の様な女でやんす。

一言で言えば、女蛆虫の言葉が本当に相応しい奴でやんす。
もう川島な○み顔負け…。

名前は、最低最悪の極め付け、男でしたら、世の中2人と居ないゲス野郎。
女なので、ゲスミでやんす。
何そう里見八犬伝ではないのですが、俗に言う舟虫と言うべき奴でやんす。


ビー子に対し、一言、言い放ちやんした。
「アンタなんかに一生一緒に歩いてくれる人なんて居ないわよ。アンタなんか一生一人ぼっちよ!」と言ったのでした。

流石のビー子もビックリ…。
ポッカンて奴。

俗に言う悪魔の様な女友達ってこう言う女なのねとやっと気付いたビー子でした。

ビー子が通信の大学をやろうと思った時、色々と言って止めさたのも、ゲスミキ。
資格修得で行政書士の勉強をやってみたいと言った時にも色々と言って止めさせた…。
更に、ター坊と揉める時に常にコイツが糸を引いていると言う事に気付いたのでした。
コイツが居ない限り一切ター坊と喧嘩しないと…。

ふとビー子は思ったのでやんす…。
「切るべき人をスパッと切らない限り、何としても手を離してはいけない人の手を離してしまう。だから何時も1人ぼっちだったんだわ…。」
「弱いから誤った者に頼ってしまう。弱いからオカシナ者の付け込まれる。結果的に人生をオカシク誤らせてしまう…。」


ゲスミキの奴、彼氏の写真を見た時、ケッチョンチョンに…。
何としても別れさせようと画策常にしていたって…。
後で落ち込んだ時、かなり笑って誤魔化していたし…。


恋人がソープ・フーゾクに行ったら「さょうなら〜。」
ビー子が「ゲスミキ、貴女は?」と聞いたら…。
「俺は浮気するぜ!」と言い放ったゲスミキ…。


ちなみに、演劇学校で、クレンジング貸した時、化粧を落としたゲスミキの眼を見て…。
△の小さな目で…。
朝起きたら、真っ先にアイメークを必死にしていて…。
皆が「一体、幾つアイメーク持ってんのよ…。」と驚嘆していたっけ…。
楽屋に行くと素顔だけど…。
でも、目だけはしているし…。
一事が万事、これがゲスミキの人間性…。

ター坊に言ったら…。
当然、タップリと叱られるし…。
旦那に言える話は友達に言えないし、友達に言える話は旦那に言えない…。
やっと気付いたビー子だったのでした。

「最終的には誠実に生きた人の方が有意義な人生を送れる…。」
「私は間違っていた…。」
「ゲスミキは単に小奇麗なだけ…。本当の所は誰からもマトモに相手にされていない孤独な人なのかも…。何か気の毒で可哀想な女かもしれない…。類は友を呼ぶ。コイツと縁を切らない限り、ター坊の手を離してしまう…。先ずはこの女蛆虫との関係を断ち切らなくっちゃ…。」とビー子は思ったのでした。

話は外れますが、今、新しい認知行動療法は、WRAPです。
一番初めに習うのは「這い上がる時には、それと同じ位のマイナスの力を持った人間が目の前に現れ色々と邪魔をします。人間関係には細心の注意を払いましょう。」です。


ビー子もカウンセリングを学んでおり、「まさにWRAPの言葉通りね。世の中には、ゲスミキみたいな最低最悪の屑人間、こう言う女蛆虫って居るのね。気を付け様っと」と思ったのでした。


この素体は、レディスミッションの山田久美先生でやんす。
ふと、思ったのは、この衣装をそのままは無理だけど…。
上手く組み合わせれれば、オー子さんの衣装になるわって…。




チャンチャン