人形劇371

本日は健康診断でやんした。

バリウム…。
本当に嫌でやすねぇ〜。
一日中、気分が悪くて…。
寝ていたアテクシでやんす。


たまたま、受付が工場長で…。
例の如く、工場長、相手にマシンガントーク
工場長は、大変に若い方で…。
俗に言う、あの若さで異例の大出世と言う方で…。
だもんで、余り工場長、本室、親会社の人と言う意識は皆無で…。
工場長から、来月以降の担務について説明があって…。
「エロブリ婆さん、60になったので、来月でパート契約打ち切るから…。」
との事で…。

彼女には気の毒だけど…。
今までが今までだし…。
当然と言えば当然…。

美輪さんの「愛する権利」じゃないけど…。
幾つになっても♀は♀。
若い男性に恋して打ち明けるのは別に良いけど…。
タダねぇ〜。
本人は60と言っているけど、本当の歳は70だと言う事は皆、周知の事実で…。
「男無しでは生きていけない…。」
と言うのも、一つの生き方だろうけどねぇ〜。
アテクシも、ウツとアダルトチャイルドとセックス依存の三本立てなので、他人様の事は言えた義理ではありゃせんが…。

30半ばの誰が見ても、ハンサムで筋肉質で巨根のオアニイさんに迫っても…。
彼等は相手には、殆ど困らないし…。
仕事仲間なので、飲みには付き合ってくれるだろうけど…。
丁重にお断りされて、俗に言う振られたら…。
「心が汚い…。」から始まり、周囲に悪口三昧…。
どの部署でも余されてしまい…。
「スピーカー」から、化け物と迄吐き捨てられて…。
余りにもシッコク迫るから、時として、あのオアニイさん達、完全にブチ切れてしまい…。
とうとうグーで手が飛んで来て…。

スーバーイケメンと同棲してたんだから、それで満足してればだけど…。
「スーパーイケメンは、ハンサムで若くて筋肉質で巨根で一晩中なだけ…。それ以外取り柄は全く無し…。セックスは下手だわ〜。本当にはバカだわ〜。どうしょうもない〜。」
と皆に言い触らし…。
皆、煩いので、気の強いお姐様が
「30前後の男だもの、下手なの当然。アンタが教えてあげれば良いじゃない〜。」
と怒鳴り飛ばした位…。

重篤な心の病気のある奥さんの為に司法書士迄持ち輝かしいバラ色の人生を捨て、その奥さんが帰らぬ人となった大幹部に迄迫るし…。
皆に
「三度目の正直…。やっと奥さんが…。」
と迄公言して憚らないし…。

あれ見てて思ったのは、アテクシも第三者的視線で見れば、エロブリと同じ…。
エロブリは、自分の女=弱さを駆使しているもの…。
私も鬱病等自分の病気を言い訳にしている所あるし…。

スーパーイケメンは、俗に言う奇特な人。
今は、出向している前の分室の工場長も
「あんな男が見ても惚れ惚れとする位の若い男の子に、あれだけ親切に優しくして貰っといて…。」
「テメエの歳少しは考えろ…。」
と大激怒して吐き捨てていたし…。

スーパーイケメンは、大幹部候補どころか大幹部の席を確約・保障されて途中入社しているし…。

あの大幹部の後に収まらろうと必死なエロブリに対して、どうやら、流石のスーパーイケメンも完全に愛想尽かしたらしく…。

今や、マドンナに気に入って貰おうと色々として…。
マドンナも満更でない様子…。
皆で、くっけようと色々としていて…。
スーパーイケメンは、アッチの方がかなりだらしないだけ、半端じゃなく仕事出来るし…。
工場長曰く、「マドンナみたいにああ言う半端じゃない位にシッカリした女の人、ああ言うかなり半端じゃない位にキツイの嫁さんにして尻叩いて貰えば良いんだ…。」
で…。

エロブリ婆さんを見ていると、全てにおいて感謝する事を一切しないし自分の立場を一切弁えず、自分の要求が全て通るのが当然、通らない事がオカシイと言う傲慢さ、自分は常に正しく間違っていないだもの…。
それは私も全く同じ…。

エロブリは
「自分はパート。」
「私は女…。」
そこを充分悪用・駆使して好き勝手と言うかやりたい放題。
だけど…。
結果的にああなるんだし〜。
私も、その点だけはシッカリと認識して、今後、行動しないと…。
どう言う結果・結末が待っているかわかったし…。

だとしたら?
今は自分のすべき事をし、それが無いのなら戻るべき場所に戻るのみ。
先ずは、チョコに優しくてしてあげ様。
親爺から
「タダ、餌と水だけやれば良いと思いやがって…。オメエの愛情が足りねぇから、あんな風になるんだよ…。」
と言われたし…。
「人に何かして貰う前に、何かする事考えた事あんのか…。」
と良く叱責されていたし…。

先ずは自分の立場を十分弁えなくては…。
出来る所から一つずつやっていこうと思うアテクシでやんす。

支離滅裂になったので本日はこれまで。



さてさてお話の続きでやんす。
ター坊から、「行ってくる?」
「たま〜には、こう言うのも良いぜえ〜。」
と言われて貰った美術展のチケット。
どうせ、マーヒーなので、美術館へ。


展示作品は観音菩薩の絵で…。
或る意味、ター坊の当て付け当て擦りで…。


使用したのは、以前、「慈母観音?」の修復展に行った際、購入した絵葉書。
「案外、使えるわね…。」
が正直な感想。
これでも、たま〜に美術館に行きやんして…。
絵葉書は数枚あるので…。
今後の人形劇ネタに使用しょうと思っているアテクシでやんす。



大あくびのビー子。
「っつたく、つまんねぇの〜。」


美術館の休憩スペースでぼんやりと…。
「チッ!ここ煙草も吸えねぇんじゃん…。マジ勘弁して下さいよ。本当、疲れる〜。」
と思っているビー子でやんす。

さてさて…。



単体ではこんな感じでやんす。

探したら色々と出て来て…。
フレームも色々とあったし…。
枠の色変えてと思っていやんす。







チャンチャン