人形劇207

この間、玄関の照明器具が余りにも汚れているので…。
拭こうと思いカバーを外そうとしたら…。
ソケット事、ボロッと…。

で、大家さんに電話して…。
平謝り…。
「古いから…。」とさほど、怒られず…。

で、設備屋さんが来て交換…。

まっ、余計な事はせず、必要最低限の事のみに当分は専念と思ったんでやんす。




さてさて…。
当然、ター坊は「今、仕事中。忙しい!話聞いてる時間無い!!帰ってから聞く!!!」と一言のみ…。
これ以上やると…。
当然、バチンどころかドカーンと一発メガトン爆弾が自分の頭上で炸裂する事は、充分身に染みているビー子なので、とっとと電話を切りました。

一仕事終え、遅くなったけど食事にと思った矢先に来たのは、ミスピーチ。
時間のある時、余裕のある時は、いいんだけど…。
忙しい時や疲れている時は、本当に勘弁して戴きたいと言う御仁が、KYのこのネーちゃんのミスピーチ。

「ねぇ〜ん。男の人って、貴方だけが頼り、貴方が居ないと私生きていけないのって言う人が良いんでしよ〜ん。」とミスピーチはター坊に言い…。

「ああ初めのうちはね。それが1年、2年、5年と何年もずっと続いてみ。たまって来るから…。誰にでも失敗はある。初めのうちは何もわからん。だから失敗も仕方ぁない。普通は一度失敗したら2度と同じ失敗はしない。だけど、お前は本当にバカだから、二度、三度失敗するのも仕方あない。五度や六度も致し方ぁない…。だけど…。年から年中、それも何年も、何時も何時も同じ事でお前は失敗するんだ。少しは学習せんかい。お前には学習能力がホンマ無いんかい。いい加減にせいや。誰もお前の人生を肩代わりしてやる事なんて出来ないんだぞ。俺だって段々歳を取って来るし…。」とター坊は言いつつ、段々と怒り出し…。
完全にヒートアップ状態…。

流石のKYのミスピーチも「私に言われても…。」「マジ、ヤバいよ…。」と思い、トッとター坊の所から逃げたのでした。




チャンチャン