人形劇151

本日、ふと思い立ってアニマルクリニックに電話。
若先生が電話に出やんした。
キャラメルは、昨日までウ●コをしなかったのだそうですが、本日からウ●コをしだしたそうで…。
かなり治療に協力的だそうでホッと一息でやんした。
「借りて来た猫みたいに大人しい。」?って諺あるけど…。
どうやら、そうしているみたいね…。

先住猫のサクラみたいな騒動を起こしているのではと内心冷や冷やモンで…。
只、キャラメルの事…。
帰宅したら、何か怖いモノがあるわ〜。


本日、チョコを玄関に入れてやったけど…。
大騒ぎ…。
良〜く考えたら…。
チョコの居る犬小屋は、建物の壁と塀の間。
両方の端を塞いでいやんす。
チョコとしたら、玄関に繋がれているより、普段は繋がれず好き放題のやりたい放題。
寒くても自由な方がいいみたい…。
だもんで、元に戻したら脱兎の如く犬小屋を走り回っていやんした。

アニマルクリニックの先生が、「アンタの所は犬と猫の立場が全く逆。犬みたいな猫と猫みたいな犬…。」
まさにチョコは、猫みたいな犬と再認識しやんした。
本当に自由気儘、やりたい放題だもん…。
全くアテクシの言う事はきかないし…。
「まっ、いいか…。」
「ああ言う奴なんだし…。」
「今更、躾けても…。」
散歩キチンと連れて行って貰えて餌さえ貰えれば、どうやらチョコの奴はいいみたいだし…。
そう言う奴として接していた方が気が楽。
「折角、玄関に入れてやったのに…。」とイラつくよりはと思っていやんす。

交流分析で「過去と他人は変えられない。だけど未来と自分は変えられる。」の言葉を思い出した本日でやんした。


さてさてお話の続きでやんす。
天使に思いっきり踏んづけられたレイちゃんでやんしたが…。
そんな事では一切めげないレイちゃん。


ふと思い出しのは、宝塚の「風と共に去りぬ」の主題歌。
「踏まれても蹴られても−略−昨日を思って嘆くより今日だけは今日だけは真紅に燃えて今日だけは今日だけは強く生きよう…。」でやんす。


やおら起き上がり、シスターに一言「テメェの話を真に受けたこの私がバカだった!このバカ!!インチキシスター!!!ぺテン師。人の弱みに付け込んで汚ねぇ事すんじゃねぇよ!!!!」と言い放ち…。

大激怒したシスターは「何をこのアマ!!。」
さてさて。
どうなる事やら…。


シスターの服はトライアドでやんす。
ヘッド・素体は以前オークションで賦けて戴いたモノに変更しやんした。



チャンチャン