人形劇145

キャットウオッチングの本に記載されていやんした事があり…。
猫の写真を撮る時には、猫に「写真を撮らせてね。」と言いましょう。
勿論、飼い主さんが居る場合には、当然断らなくてはいけませんし、相手が野良子でも、キチンと礼儀をとありやんした。
ふとそれを思い出しやんした。
寝ているキャラメルを撮ろうとしたら、「何だよ!!」と言う眼で睨みつけられて…。
試しに「撮らせてねん〜。」「後でオヤツあげるから…。」と試しに言ったら、「ハイハイ」ってな感じでカメラ目線。

だけど…。
デジカメの充電電池が…(>_<)。

本日は、「一寸の虫にも五分の魂」の言葉を実感。
「猫にもプライドがあるのね〜。」と痛感したアテクシでござんした。
昔、読んだ「しあわせさん。」今は「オヨネコぶーにゃん」だったっけ…。
オヨヨ猫が鈴虫達を買収して…。
最後の下りに「虫にもプライドがあるんだよ…。」と締めの言葉があり…。
何事にも、相手が誰であろうとも、何に対しても謙譲・畏敬の念って大切で大事なのねと痛感しやんした。
キャラメルには約束通り猫用オヤツをあげましたので…。
↑念の為





レイちゃんに近寄って来た黒い影はシスターでやんした。
「可哀想な娘さん。名前は何と言うの?」
「レイです…。」
「可哀想なレイちゃん。祈りなさい。きっと神の御加護があり貴女は救われます。貴女の祈りは神に届き、大天使が現れて必ずや救ってくれます。」とシスターはぶっこいたのでした。

シスターは、クールガールの鷲尾翠でやんす。
服はレデイスミッションの服を着せてありやんす。


画像をウップしている最中、ふと思い出しのは、加●諦●さん。
この方の著書に「癒してくれる人が居るのがカルト教団。愛してくれる人が居るのが本当の宗教=信仰。」
「どんな素晴らしい宗教でも、本人次第で真の宗教にもカルトにもなる。」とありやんした。
色々と毀誉褒貶があるのがこの方の著書。
「自分の為に書いているんじゃないの…。」と言う方も居り…。
確かに尻切れトンボと言うか、起承転結の起承のみで転結が無いからねぇ…。
だけど心理学=カウンセリングの初心者には大変素晴らしいテキストにもなりやんす。
転結の部分は自分で探し、自分なりの納得の仕方をするから…。
それに切り口は本当に良いし…。
答え=転結が書いていないから、良く言えば心理学入門者には最適なテキスト、悪く言えば尻切れトンボ的に言われてしまい。
アテクシが思うには、それが、毀誉豹変の根幹なのではと、ふと思ってしまうんでやんす。


さてさて…。
レイちゃんの祈りは神様に届き祈りは通じるのでしょうか?
どうなる事やら…。



チャンチャン