人形劇142

この間、アクリル板を買いに近所のホームセンターへ…。
駐車場は、ガラガラ…。
店内はお通夜みたいで…。
古参のオバサン店員さんは、うつむいて元気なし…。

レジのお姉ちゃんは「ふぁ〜い。」と言う調子…。
完全にCMの柳●●●子状態…。

他の店員さんから「店長」と呼ばれて来たのは別人。
前の店長は、2日前に会って、石油入れて貰う時にお話していました…。
前のあの凄腕店長は、転勤されたそうです。

だけど…。
もう、店の中が凄くて…。
アクリル板の前に大きな台車が置いてあり、動かそうにも動かせず…。
太っているので、隙間から取るのは超大変。

そこら辺に箱と台車が散乱。
目が悪いので転びそうになりやんした。
ガキの頃から「この近眼チャボ」と言われた位のド近眼なので(>_<)。
おまけにゴミだらけ…。
「どうなってんの?」って感じ…。

あの後、何回か行ったけど…。
一度目は、たまたま、土・日。
店長さんはお休み…。

相変わらずレジのオネェさんは、レジ前でビューラーでアイメイク直したり、グロスを平然と引いていたり…。

他のバイトが「石油お願いします。お客さんが待っています。」と正社員のお兄さんに言い…。
正社員のお兄さんは「レジ込んでいて手離せねぇんだよ!!」とブチ切れて怒鳴っているし…。

2度目は、商品棚とレジの値段が違い指摘したら…。
レジの真面目な子が「店長」と店内放送で何度も叫んでも…。
待つ事、かなり…。
それでも来ないし…。
パートのオバサンが修正してくれて…。

見ていると真面目な子達は段々と姿を消し…。
灯油を入れて貰う時は、ピアスをジャラジャラ付けガム噛みつつ、靴の踵を踏んづけた兄チャンが、チイッスと登場…。

あの店長の時はそんな人居なかったし…。
厳しく躾けられていたらしく、そう言う子はマトモな格好になっていたけど…。

あの店、あの店長が赴任する以前より、酷くなって…。
それも10日もしない内に…。

頼んだ商品の連絡も一切無いし…。
「本当!呆れた!!」の一言…。

だけど…。
「人の振り見て我が振り直せ」の言葉を再認識。
私も、今、意識的に、心をざわざわさせる人、世間大多数の人は、自ずと社会的常識、遵守しなくてはいけない常識やルールを身に付けていますし、真逆のそうではない人と、かなり距離を置いているけど…。

かなり常識的な人が私の周りを序々に囲みつつあり…。
だけど…。
常に「面倒を見て貰っている」感覚でいると…。
あのホームセンターの人達と同じ様になってしまう…。
そうマトモな言う人が居ないと、又元通りのどうしょうも無い状態に…。
一生、その繰り返し…。
本当に強く逞しい男の人に縋るのみ頼るだけの生き方は卒業しなくてはと思ったんでやんす。
誰かに面倒を見て貰う。
強く逞しくマトモな常識的な人に頼るだけ頼って縋るだけ縋って、何かも面倒を見て貰うだけ、その人が居なくなったら、又次の強く逞しく面倒を見てくれる人を見付けて頼るだけ頼って縋るだけ縋って…。
最終的に何時まで経っても自分の足で立って歩いて生きて行く事は不可能。
私は、今迄、あのホームセンターの人達と同じ事をずっとしていた…。
だとしたら?
やはり、地に根を張って自分の足で立って生きる事のみに専念していこうと思ったのでやんす。
今が最後のチャンス。
自分の足で立つラストチャンスと再認識したのでした。
それしない限り、未来永劫、一生、サイコパス=モラオ=モラッサーが「モラモラ」と言って寄って来るんだし…。
そんな負のスパイラルにも気付いたし、その負のスパイラルを断ち切るのも、やはり、自分の足で立って歩いて、宿命を受け入れて、今、此処で根を張って生きるしか方法は無いんだし…。
それをすれば、私の望む本当の幸せになれるんだし…。




さてさて、お話しの続きでやんす。
「何しやがんでぇ…。」とブチ切れたサーさん。
怒り心頭のサーさんは、当然、キューちゃんと取っ組み合いの大喧嘩に…。
キューちゃんは、ヘアーピースをはぎ取られ、首を絞められて…。
とは言え、これで泣いて詫びるキューちゃんで無く…。
この後、更に凄い事に…。

ウップしていて思ったのは…。
「かなりアテクシも心が荒廃しているわ…。」
でやんす。


チャンチャン