人形劇396

ユーチュプで「オペラ座の怪人」のバックナンバーを聴いていやんした。

ラウルは、ヒロインのオールドワイズマンそのもの…。
だからこそ、オールドワイズマンを投影していると言う次元を超えているから、何かあると飛んで来るんだろうし、サイコパスの皇帝みたいなファントムがあれだけヒロインにキューを放ち結果的にヒロインは完全に狂ってしまい、まさに蜘蛛の巣にかかった虫状態になっているのだけど、蜘蛛の巣をぶち壊し、キューを解いて正常=常軌に戻し修正してしまうのねって…。

オールドワイズマン投影してるのみだったら、とてもじゃぁないけどファントムに勝つ事不可能であり得ない。
だって、ファントムは自分にオールドワイズマンを投影していると錯覚させているんだし…。
お互いに正と負で投影していたら、絶対にサイコバスのキューは解けないし…。
勝てるのはオールドワイズマンそのもの…。

ミュージカルだしオペラ座が舞台だから貴公子となっているけど…。
初めに老いたラウルが登場。
良く見れば完全にヒロインのオールドワイズマンだもの…。

で、一寸チョコチョコ掃除をしている時、痛感したのは、今、旦那=相方・相棒と言う人が身近に特に一緒に居なくて良かったって…。
あのトラブル話したらねぇ〜。
グーで手が飛んで来たと同時に「テメェ!一体、何やってんだ!少しは極一般的で常識のあるマトモな人間と付き合えってんだろうが…。」言われちゃう…。
俗に言う「殺されちゃうよ…。」となってしまうし…。
既婚者の女の人が「殺されちゃうよ…。」と言う理由も…。
「旦那に話せる話と友達に話せる話は全く別物。旦那に話せる話は友達には言えねぇし、友達に話せる話は旦那には言えねぇし…。」の言葉がやっと認識しやんした。

「聴かれたら聴かれた事のみ答える。」の意味も良くわかり〜。
これも素直に率直にと言う事だし…。

「親しき仲にも礼儀あり」「亭主・旦那・パートナー・相方・相棒は一番身近な他人。」
「何でもかんでも言えば良いもんじゃぁない…。」も含めて…。


グレートマザーの意味もわかったし…。
鬼子母神に例えられる意味も…。
相手を全て飲み込み、八つ裂きにして食い殺す部分が対決前のグレートマザー。
自分のグレートマザーと対決し自らの手で惨殺すると、グレートマザーは再生し生まれ変わり…。
グレートマザーが再生し生まれ変わった時には、何かも受け入れて全て優しく包み込む様になり…。
表裏一体ってそう言う事なのねって…。


だけど…。
一言で言えば…。
「疲れた〜。」で…。
二番目の御祖母ちゃんじゃないけど「難儀、難儀…。」で…。

疲れた時は休み、又、疲れが取れたら自分の足で歩いていこうと思いやす。
親爺も昔「疲れたら直ぐに休め。無理するな。」と言っいた事を思い出し…。
親爺に感謝と思っていやす。
敬老の日だし…。
「実家に何か持っていこうかな?」と思うアテクシでやんす。


支離滅裂になるので…。
本日はこれまで。



さてさてお話の続きでやんす。


ター坊は「飯喰って、風呂入って時間あったら、後、二、三発出してやるよ〜。」
と言い放ち…。


後ろで事の顛末全てを見ていたチェリーちゃんは「駄目だ!こりゃ〜。」でやんす。



さてさて…。
どうなる事やら〜。



チャンチャン