人形劇397

色々と今回もド派手にやらかしやんしたが…。
気付く事も多々あり…。
得る事は本当に沢山あって…。
今の課題と言うか、やるべき事は今後どう生かしていくかだと思うアテクシでやんす。

「初心忘れるべからず…。」
今はその言葉を痛感していやんす。

芝居見ていると、ベテランの域に達している女形さん・娘役さんが、初舞台を踏んだばかりの女形・娘役よりも瑞々しく初々しいと言うのを良く観るし…。
それもやはり「初心忘れるべからず。」を実践しているからなのねって…。

今思い出すのは、初めのカウンセリング学校のボスの言葉。
「カウンセリングを毎日する人達が居ますが、言語道断…。」
そして二番目のカウンセリング学校では、
「カウンセリングは、最低でも一週間から10日は開ける様に〜。」でやんした。
尤も、緊急時の対応があるので、例外もありやんすが…。
当然、原則と現実との温度差もありやんす。
だけど、基本は忠実に。
世の中には絶対に外せない部分、守らなくてはいけない部分があると言う意味がわかっただけでも大きな収穫でやんした…。

“カレ依存”に“占い依存”!? 「依存女子」が立ち直ったきっかけ
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20110903/Escala_20110903_04620.html?_p=1
を以前読み、今は「成程ねぇ〜。わかるわぁ〜。」と思っていやんす。

以前、読んだ本に、「カウンセラーが色々と言い悩む貴方。その悩みは愚の骨頂、ナンセンス以外の何物でもありません。本末転倒をしてはいけません。カウンセラーは自分がお金を出しているのですから…。雇用主は自分であり切るのは自分です…。」だったかしら?
この本当の意味は、カウンセリングによる二次被害についての対応と対策について述べているだけ…。
今になると「そういう意味だったのね…。」とわかりやす…。

2番目の団体で、テキストにアダルトチャイルドの記載がありやんした。
「貝に不純物を入れると真珠となる、それは人も同じ…。」
ここは被災地ですので…。
親会社の本部長兼東北本社社長が他の方に対し「アイツとお前とでは悲しみの質と深さが違う…。」と吠えていたけど…。
「悲しみの質と深さが違う…。」の意味もわかったし…。
「人生において起きうる様々な出来事に何一つ無駄な事なんて無いし。全て意味のある事。例えそれが切なくて苦しくて嫌な事、悲しい事であろうとも…。」だし…。

加藤○三のさんがP○Pに掲載された文章があり…。
要約すると、
「厳しい教師の授業を友達二人と受けている。貴方は緊張の余りインクを零してしまう。インクを零した時、1人の友達は、何も言わず黙って見ていて後で「気の毒ね〜。大変だったわね〜。」と言う。もう1人の友達は黙って何も言わず自分のハンカチを出し自分の服が汚れるのも厭わずに零したインクを拭いてくれる。どちらの友達に礼を言い、付き合うかが幸せと不幸の分かれ目…。」
とあり…。
それを再認識。

「禍転じて福となす?」、「禍福はあざなえる縄の如し?」の言葉も思い出し…。
結果的に常に浄化・自己研鑽とスキルアップをし初心を忘れないカウンセラー二人に出会う切っ掛けとなったし…。
「必然」と言う意味もわかりつつあり…。
切り口が対極的で…。
1人の人に全て言っては駄目。
「選択する。」と言う意味もわかったし…。

今は大魔女に対しては「ありがとうございます。感謝します。未来永劫さようなら。」のみでやんす。
大魔女=マダムジェリー・老婆は、ファントムと青髭の乳母だもの…。
120%私の味方でないし…。
私に親切にしてくれて、ラウルを呼んで来てくれたり、切り口の違う強く逞しい優しく兄貴二人の所に送り届けてくたれたのは、主である青髭・ファントムに冷たくあしらわれていて…。
「誰がオオシメを交換して、此処まで育ててあげのよ!」と言う怒りが根本。
つい最近自分をないがしろにした主君を抓っただけ…。
昔の大河ドラマ武田信玄の小川真○美扮した宮廷女官・公家女房上がりの乳母と全く同じ…。
あんな人を敵に回したら大変だし…。
逃げるが勝ち。

大きな気付きと切っ掛けもくれたんだから…。
「ありがとうございます。感謝します。未来永劫さようなら…。」
初めからと言うか根っから悪い人じゃないと思うけど…。
「ありがとう。」と言われ続けて、浄化・スキルアップと自己研鑽怠ってしまい…。
ああっなってしまった…。
それを思うと、あの整体師もキングギドラも気の毒な人とのみ思うし…。
根っから悪党じゃないだろうし、熱心に勤勉に実直に初めはやっていただろうし…。
何時のまにか初心を忘れて奢ってしまい、ああ言う風になったんだろうなって…。

「世の中綺麗事ばかりではない。」
「清濁合い合せて飲み干す。」
「大人は適当に厳しく適当にいい加減。」
「必要悪」と言う言葉の意味もわかりつつあり…。


私もゾーリンゲン包丁は晒しに包んで台所の奥底に仕舞っておこうと思ったけど…。
今は、キチンと使用しなくてもゾーリンゲンは常に研いでおこうと思っていやんす。
ゾーリンゲンを研ぎ澄ます事が、自分の身を守る事に繋がるんだし…。


支離滅裂になるので…。
本日はこれまで。


話は変わりやんすが…。

百均を徘徊した時見つけやんした。

本来は携帯ストラップみたいでやんす…。



さてさてお話の続きでやんす。


「全く、見てられやしない…。」
とブチ切れたチェリーちゃん。


心配そうに見ているのは後釜猫のミルキーでやんす。
「姐さん、マジ大丈夫っすか…。」でやんす。
ビー子やター坊にはニャンととか聞こえないんでやんすが…。


さてさて…。



チャンチャン