人形劇141

夕方、自分で漬けた白菜を喰いやんした。
お腹が…。
どうにも止まらない状態で…。

時折、アテクシが何かを作って持っていくと、おアニイさん達が逃げ回っている理由が良くわかりやんした。

常に優しく遠くから見守ってくれていた前副工場長ですら「俺、土・日は朝から野良仕事なんだかんな!。この間、お前の作ったモノののせいで具合悪くなって寝込んだんだからな!!どうしてくれんだよ!!!」と怒られた事もあったし…。

常に仕方無く食べてくれる単身赴任のオジちゃんから「頼むからさ…。もっとマトモな物持って来てよ…。」と懇願された事もあったし…。

サクラの口に入れたら、サクラに思いっきり引っ掛れたし…。
チョコの奴は、思いっきり牙剥くし…。
そう言う事だったのね…。

キャラメルでやんすか?
何処かに蒸発しやんした…。


この間、会社で「又、お菓子でも作ろうかしら?」と休み時間ぶっこいたら…。
皆が異口同音に「そんな事、絶対に考えんでもいい…。」「そんな事しなくてもいいからねぇ…。」と言った意味はそう言う事だったのね…。

今日、やっと、その本当の理由が良〜くわかりやんした。



さてさて、お話の続きでやんす。
キューちゃんとサーさんは、来夢来人で一休みと言う事となり…。

レイちゃんは、本当の意味での特等席=VIP席に御案内。

話が外れやんすが、以前、ファミレスで働いていた知人によると、冒頭にヤもしくは暴の付く職業の方達は、日当たりの良い素敵な、その店の特等席に御案内し、バイトでなく、全て社員のみだそうでやんす。


レイちゃんも、当然、この御二人さんに関しては当然、その様な態度に…。
初めは、キューちゃんもサーさんも仲良くしていたのですが…。
何かの拍子で諍いとなり…。
キューちゃんは、サーさんの顔を引っ叩いて…。

さてさて。
どうなる事やら…。
盛大なバトルロワイヤルの始まり始まり…。


サーさんの服は、色々な組合せでやんす。
イカーファッションでやんすが…。
Tシャツのみ、変身サイボーグのPPFMの物に替えやんした。
素体は、ソルジャーストーリーの素体に変更していやんす。


チャンチャン