人形劇75

夕方、ルナちゃんにしているフイギュアを見たら…。
着物が紫色に…。
もしかして、この頃老眼が出ているので…。
色覚異常も起こしたのかしら?」
と思っておりました。

だけど、他の服は何も変わっていないし…。
「この暑さで変色したのかしら?」と思っておりました。
ちなみに、このフイギュアは茶の間の棚に仕舞っておりやす。

この暑さでとウップしようと思い、自室に持ち込みました。
そうしたら、ピンク色に…。
茶の間は、蛍光灯。
自室は、シャンデリアで白熱灯でやんす。

ありきたりですが、照明でこんなに視覚効果が変わるとはとビックリしています。
だから、舞台で照明が大切で大事と言う理由が、やっと、この歳になって理解したんでやんす。


今回も色々と立ててみやんした。
バックは、サイボーグステーションCXでやんす。
机と椅子、お茶セットは、オークションで賦けていただいたモノでやんす。
パソコンは、クールガールの赤木リツコの付属品でやんす。

電話をかけて来たのは、他ならぬター坊でやんした。
朝、起きたら、ビー子が居ない…。
ベットはもぬけの殻…。
何かあったのではと…。
とは言え仕事で…。

前日、寝ているビー子に「居たいだけ居てもいいよ。だけどさ、家の事やっておいてくれないかい?悪いけど汚れモノと掃除宜しく。出来る範囲でいいからお願いするよ。悪いけど起きたら買い物も宜しく。冷蔵庫の中も空っぽだし。コンビニで買って来た食べ物も無いからさ。」
とター坊は言いました。

ター坊が自分の部屋に連れて来る時、食べ物と飲み物は、厚かましく「これ、あれ。」とコンビニの棚が空っぽになる位に手当たり放題、カゴにぶち込み…。
当然、ビー子は、ター坊に全て払わせました。
その食料と飲み物もピー子が殆ど全て食べ…。
俗に言う喰っちゃ寝、喰っちゃ寝と言う状態…。

「他人様の部屋の掃除なんて…。」
「ましてや、汚れモノを洗うだなんて…。」
「冗談じゃない。」とビー子は、ター坊から言われた時に思ったのでした。

流石に寝飽きたし…。
風向きが変わって来たので、始発電車で、お家に帰ったピー子でした。
段々、やばくなってきたので、俗に言う自分の家にトンヅラしたのでござんす。

勤務時間中、俗に言う休憩中に、ピー子の家に電話したター坊でした。
電話に出たのは、ビー子のお母様であるオー子さん。
さて、二人の間でどんな話が出たのでしょうか?

最後に「家に伺います。」と言って電話を切ったター坊でした。

早退手続きをしたター坊でした。

さてさて…。
どうなる事やら…。

本日はこれまで…。


チャンチャン