天晴な青空

私の住んでいる所は、浜風の影響で風が凄い所なんでやんす。
本日も風が凄かったんでやんす。
玄関に置いてあった薔薇の鉢植えの一つが風に倒されていたんでやんす。
だけど、昨日、飼い葉桶みたいな鉢に植え替えたのは無事だったんでやんすよ。

それを見て思ったんでやんす。
何事もドッシリと、足元を確りと固めておれさえすれば、何があっても、多少の事でもビクともしないと…。
アタイも、今、そんな時かもしれないと思ったんでやんす。

今、痛感するのは、「後ろ向きのみに生きて、過去にのみしがみ付いていた…。」と思うんでやんす。
今、今を生きるしかないと、飼い葉桶の薔薇を見て、思ったんでやんす。

アタイの大好きな岡村孝子さんの根本はそれだと思うんでやんす。
タダ、漫然と聞いていないで、見習わないといけないんと思ったんでやんす。
「待つわ」でなく、今じゃ「天晴な青空」を歌っているんでやんすから。
「♪平坦なだけでなかった過去(きのう)だけど、そんなにも悪くなかった〜誇りに思う事 忘れてしまいたい事、何度も乗り越えたその後、何時しか微笑んで共に語り合えるかな天晴な青空を仰いで…」と相方の加藤さんとデュエットしてるんでやんすから…。
その点は、ファンのアタイとしては、是非とも見習わなくてはと痛感しているんでやんす。


「何を感じ、どう生きるか。」
カウンセリングの勉強で学んだ事の一つでした。
「過去と未来は決して変える事は出来ない。だけど、自分と未来は変えられる。」の言葉を一番初めに習いました。
この言葉は、繋がったモノなんですね。
「何を感じどう生きるか、それにより自分と未来は変えられる…。」
では。
お後が宜しい様で。
チャンチャン。