人形劇586


「ねこの気持ち」でやんす。
番役に立ったのは、猫のお尻周りお手入れ方法でやんした。
「付けてくれるのよね〜。」
キャラメル…。
猫を飼っている人ならわかるけど…。
本当に困るから…。
本日、髪を切って…。
床屋さんの隣がパン屋さんで…。
前のパン屋さんが撤退して駅前のパン屋さんが入り…。
何時も、駅前を通ると高校生達が旨そうにパクついているのよね〜。
このパン屋さんの百円バーガー。
「どんなものかしら?」と常に思いつつ…。
で御購入。
一言で例えると、イシイとかのルトルトのハンバーグを食パンにそのまま挟んだって感じで…。
アテクシも女学生時代には良く召し上がっていたし…。
あれ、マヨネーズ付けたり、トマト挟んだり、チーズ載せると…。
「美味でございまっすぅ〜。」なのよねん!(^^)!


さてさてお話の続きでやんす。


部屋の片隅でゲヘヘ笑いで見ていたのはこの御方。
カブキさんでやんす。


笑いを堪えるのにもう必死…。
オ邪魔女のカブキさんからすれば、クリスマスと正月とハローゥィーンがやって来た楽しさ…。
まっ、人の不幸は蜜の味でやんすからねぇ〜。
特にこのマッチポンプ言葉が相応しいこのエロお邪魔女からすれば…。
兎に角、巧妙に人間関係をオカシクして破壊し尽す事とその為に常日頃、色々と画策する事に関しては、この底意地悪婆さんの右に出る者は滅多に居やんせなからねぇ…。


だけど…。
当然、最後にはズターリン、ブンさんそしてプーチンさんから囲まれて…。
「おい、カブキの底意地悪のエロ婆さん、次はオメェの番かもしれないぜ…。」
と言われてしまい…。


「はあ?何の事かしら…。」とすっ呆けるカブキさん。
内心、「セーラー程アタイはバカじゃぁない、もっと上手く立ち回って底意地悪ばかりしてるのさ…ケッケッケ…。」と笑っていたのでした。
本当、腹黒でやんす。
ちなみにカブキの簪等は、ジェニードールの花魁用のモノでやんす。

チャンチャン