相も変わらず…。
端材を使って…。
台座を作り…。
行き着く所まで行き…。
こんな端材まで集めて…。
上から木工用パテを塗れば…。
完成時には…、
わっかりません\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
ふと思い出したのは、基地外爺さん。
木工をやってたけど…。
原材料は、そこら辺にあるもの。
要するにと言うか身も蓋もない言い方をすれば、ゴミ。
製品を梱包してあった木材。
それも廃棄予定の物。
塗料は百均かホームセンターで安価で販売している物。
物はお金をかけなくても良い。
其処ら辺である物を工夫してやれば良い。
少しの視点、一寸した工夫が必要不可欠。
決して口にはしなかったけど…。
見本を見せていたのかもしれない…。
製品開発すると方法と視点を教えてただけ。
毘沙門が「物は買った方が安い。それに技術も無いし人も居ない。どんな手段を厭わない。何があっても基地外爺さんの開発全て叩き潰す。」と大豪語。
本当に全て叩き潰してくれて…。
基地外爺さんの後任である当代社長の弟さんは、基地外爺さんの方針を踏襲。
この方は、基地外爺さんの通夜の時、アテクシと真×子さん御夫婦に、今後の方針を色々と言われて…。
この間と言ってだいぶ前、スータンに会った時、毘沙門の事聴いたら「この所、何も聞かない…。」とも言ってて…。
ピーは、当代社長の弟さんから、基地外爺さんが開発していた物を全て尋ねられて具体的かつ詳細な部分まで質問攻めにあったとも言ってて…。
流石の毘沙門も基地外爺さんの残した遺産的な部分を地上から抹消し全て消し去る事は不可能だったみたい…。
世の中、色々とあるよねと言う話でやんした…。
さてさてお話の続きでやんす。
「そこら辺に転がってる石をパワーストーンとかね。」
と(*`艸´)ウシシシなフーちゃん。
「あいつ等は、心霊スポット巡り、特に廃鉱山に行って拾って来た石とか…。」
と(* ´艸`)クスクスなフーちゃん。
「墓地隣接の石材店のゴミ捨て場から拾って来た墓石のかけらとか…。」
と(*`艸´)ウシシシなフーちゃん。
「まだ百均での物を転売する方が良心的だそうでね。」
と(*`艸´)ウシシシなフーちゃん。
さてさて…。