人形劇2720


こちらも昨日ウップの本の姉妹品…。
二つで一組でやんす…。
思い出すのは「白雪姫」
日本では継母と言う設定だけど、本来は実母だから…。
一つのテーマは娘と母親との確執、映画の「秋のソナタ」のテーマと同じ…。
母と話すと何か気分が悪くって…。
家の中は、母の服と靴で…。
子供の頃から家の中は母のモノで溢れかえり…。
大概は一度、袖を通したり履いたら着ないし履かない…。
口癖は、「誰がアンタなんか…。」「あんたなんか産むんじゃなかった…。」「不細工で醜い気持ちの悪い子、アッチへ行って…。」その三つのみ…。
「誰が我慢をしないと…。」
要するにお美しいアテクシが皆の為に献身して自己犠牲を貫いているという事に酔っているだけ…。
入浴後は、最低でも一時間はマッサージしており…。
美に対する執念と執着は凄いですかねぇ…。
気に入らない人に対しては「あんな器量の悪い人…。」と吐き捨て一言処理。
先ずは美しくないと、母は認めないし…。
妹の旦那みたいに、「世界で一番美しいのは貴女です。」と鏡をやってくれる人が大好き、それ以外は徹底的に攻撃するなんてもんじゃぁいから…。
ルビック夫人、その前の東京の作業所理事長…。
母のお友達的存在…。
母は毒親、シッカリと距離感を取らないと…。
妹は、母のおかけで夫婦別れの危機となったので常に逃げ回り…。
弟は、人生滅茶滅茶にされて生活設計狂ってしまったので、母とは完全に義絶し、基地害爺さんとしか最低限のみしか話さないし…。
子供の頃からトロ臭かっく逃げ足が遅かったので…。
アテクシも妹と弟を見習い、母とは関わらないつもりでやんす…。
此方からは電話しない、言われないように先回りして何事もやっておく…。
ただそれだけ…。


さてさてお話の続きでやんす…。


「世界中を飛び回っててよ。プレゼントにはファーストクラス限定の化粧品よ。良いだろ…。」
と自慢ブッこくゲスミッキー。


「向こうの人に合うモノと日本人に合うモノは全く違うし…。向こうの人に合っても日本人には合わないから日本発売しないんじゃない…。この腐れ外道蛆虫♀、そんな事も知らないのかしら?」
と内心呆れ返るビー子ちゃん。


「この腐れ外道蛆虫♀のゲスミッキーのバーカ…。アタシ以上…。日本人の肌質に合わないから日本で発売しないだけ。向こうの人と肌質違うし…。付けても全く似合いませんってえの…。」
と内心小バカにするクーちゃん。


もはや…。
完全にバカにしまくってるビー子ちゃんとクーちゃん。

さてさて…。