人形劇2627


こちらもカスタムでやんす…。
ヘッドは以前、オークで賦けて戴いたモノでやんす。
服は、市販品…。


人形劇では、チェリーちゃん、お怒りモードの時に使用する予定でやんす。
羽を背後に背負わせれば更に良いかも…。

ふと思い出した事が…。
某国営放送局の教育専門番組、司会者もゲストも縫いぐるみ人形と言う、一種の人形劇…。
高名な女性占い師がゲスト出演。
「私は不倫は大嫌いで認めない。どんな手段も厭わずに不倫カップルの仲を裂く事をする。占いでも良い結果が出ても、沢山の占い方法があるので、その欠点、こうすれば良い点を駆使し、相談者を精神的に追い込む。全ての不倫カップルを裂いて来た…。」
と大豪語…。
とは言え…。
男女間と異なりゲイカップルにそれをしたら…。
イカップルの殆どは、ボーダーラインカップルかDVカップル。
イカップルの場合、片方が既婚者もしくは、双方が既婚者が9割方…。
お互いが独身の場合は殆ど皆無…。
既婚者の♂の方は、ほぼ100%何でもかんでも全て何もかも相手の面倒見てあげたい君、通称バリタチ君…。
彼等の特性は、結婚する際、奥さん・嫁さんに、カムアウトしているし…。
良く言えば、奥さんの理解のもと♂遊びをしている♂。
身も蓋もない言い方をすれば、結婚する際、「ゲイと認めてくれれば、夫としても父親としても♂としても、妻としても母親としても♀としても何一つ不自由な思い、やりきれない切ない思いは絶対にさせない…。」的に言うし…。
ゲイの既婚者のバリタチ君、夫として家事協力、父親として育児協力、♂としも奥さんを120%満足させてぐうの音も出ない位完全に完璧にして奥さんを黙らせる事位、いとも簡単に平然とするから…。
バリタチの既婚者の場合、奥さんも旦那がゲイであるなんて些末な問題、旦那の人間力に惚れて結婚しているから…。
大昔から言う「亭主元気で留守が良い…。」
入れるものはキッチリ入れているし、おまけに稼いで来るんだし…。
奥さんとしたら、ねぇ…。
「頑張ってねん〜ん。だけど病気と本気にだけはならないでよ。今、治らない病気、特に梅毒も再流行しているし、移れれると困るから…。」
敵に割り切っているから…。
この手の♂は、奥さんを本当に大切に大事にして尽くしまくるから…。
ゲイの相方に対しても、相方として大切に大事にして尽すから…。
俗に言う交通整理は、キッチリ完全に完ぺきにしているし…。
周囲の人達は「普通、あんな事、出来ない…。」と嘆息するだけ…。
一言で言えば、力のある♂、悪く言えば濃いなんてもんじぁない、濃すぎるって代物だから…。
この手の既婚者のゲイ♂が後ろに控えている独身のゲイ、それも何でもかんでも全て相手に何もかも面倒を見て貰いたいちゃん、通称バリウケが鑑定にやって来たら…。
この占いのおばちゃんが、自分の占い技術を自分の正義で駆使して、仲を引き裂いたりしたら…。
くっっく者は何があってもくっっくと言う論理が働くので…。
「掌中の玉」「逆鱗に触れる」中国の故事が再現されて…。
自分のした事が全て大ブーメランして跳ね返り…。
最終的に滅亡するだけ…。
DVカップルに関しては、精神的に未熟で稚拙な組み合わせ…。
自助援助支援としては、被害者が精神的に未熟で稚拙な点を自覚させて…。
自分の足で立って歩く様にすれば良いだけ…。
自然にDV野郎の攻撃をかわすし、DV野郎は新たなターゲット・獲物を探すので自然消滅、一番ベスト再生・再スタートとなりやんす…。
不倫と不貞の差もあり…。
純文学のテーマの一つは不貞、スタンダールの「赤と黒」が代表で…。
不倫は、文学とはなりません…。
その点も質問された時にキチンと答えられないと…。
参考文献としては、橋×治著「貞女への道」辺りがお勧め…。
アテクシは、こちらを読んでおいたので…。
口頭試問をキチンと逃れやんした(^-^;
援助職としては、上や仲間から「不倫はどう思うか?」と質問された時にこの三点をキチンと答えるのが基本中の基本、答えられないと…。
「不倫は大嫌いだから…。」と騒ぐ、カウンセラー、サイコセラピスト、占い師、福祉関係者達は、同業者から侮蔑されるなんてもんではありません。
基本中の基本も知らないもの知らず・世間知らず認定されるのは未だマシ、バカ認定をされて、仲間として一切認めて貰えないから…。
と同時にマトモな団体やマトモな人達から拒絶されてしまい…。
特にリファーの関係の為、上や仲間達から世間話等、油断している時に「不倫はどう思うか?」の質問があり…。
「不倫など意味が一切ない…。」「不倫は大嫌いだから…。」と興奮し激高する女性援助職は、仲間から、基本中の基本も知らない稚拙極まりないバカ、人間力皆無とみなされてやんす…。
それを含め…。
占いサロンとカウンセリングルームで、女性限定、男性お断りはそれ…。
それを標榜している占い師とカウンセラー、サイコセラピストは、ボーダーラインカップルのイネブラーに一度、死んだ方がマシと言う目に遭遇された人、それがカウンセリングを学ぶと自然にわかりやんす…。
てな事を思い出した本日のアテクシでやんす…。


さてさてお話の続きでやんす…。


「劇団の熱心なファンの集い=ハッキリ言ってバカの集まりの時によ。どさくさに紛れて爺の奴が俺のケツ触りやがってよ。」
キ~ッとなっているゲスミッキー。


「アンタのケツ触るだなんて…。そんな事したら手が腐ってしまうじゃない…。」
と内心思うビー子ちゃん。


「あら~。まさに世の中、酔狂な人も居るのね…。」
と内心思うクーちゃん。


まだまだ続くゲスミッキー独演会…。

さてさて…。