人形劇2133


スーパーで見つけやんした。
お値段の割には美味しくって…。
だだ…。
「量が少なくって…。」
「まっ、一寸したティータイムには良いかも…。」
てな事を思い出しやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「当事者が結婚するなんて言語道断、何としても、どんな手段を使っても別れさす。当事者が結婚をするなんて絶対に許されない事だょ!ビー子、クー、今すぐ旦那離婚するんだ!さもないと泣きを見るよ!このバカ2人が、自分さえ良ければ良いのかい…。」
と恫喝するオーツツさん。



「何ですってて!フン!やれるモノならやってみな。オーツツの婆さん…。」
と言うビー子ちゃんとクーちゃん。



「そんなアンタの言う事が正しいのなら、全世界の皆さんに聞いてみょうじゃない、どちらが正しいか?」
と言うビー子ちゃん。



「方法は幾らでもあんのよ!コッチはアンタの思う程バカでもないし非力でもないのよ!」
と言うクーちゃん。


さてさて…。