人形劇2069


こちらは、缶酎ハイでやんす…。
感想はと言うと…。
「多分、次回は買わないと思います。」のみでやんす…。


嘘は、「何時か必ずばれるもの…。」と言う言葉を本日、再認識…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「アタイに、『今は転籍は出来なぁのでござぁまっすぅ〜。』とかセーラー・ルビックは言ってたし…。その前に『アータ(貴女)カーゥセリング(カウンセリング)のおペーキョ(勉強)はもうヨー(良い)でしょぅ。』とも言っていたっけ…。『ワタクシメは今まで負けた事がナーァ(無い)のでござぁまっすぅ〜』とか『親を捨てるのはトーでも(とんでも)ナーァ(無い)事でござぁっますう〜』も含めて…。」



「本人も子供達二人に蛇蝎の如く嫌い抜かれて放っとかれてるし、逃げ回られているのもわかっていたんだろうし…。皆、初めは見た目は本当に品が良し、大家の奥様らしく気品もあるけど、段々話していく内に、どんな人でも正体見抜いて…。『お菓子は全て仲間のおばさん達に奨めて、私は食べなー(ない)のでござぁまっすう。あの醜く汚いオバサン達は益々ブクブク太って汚く醜く、ワタクシメは益々美しくお綺麗になるのでござぁまっすぅ〜』と言ってたし…。」



「まっ誰からも相手にされない気の毒な人、言い変えれば何とも言えず可哀想な人…。それだけ…。」



「もう忘れてしまおぅ〜。あんな人、放っとけば良いだけ…。あんな人の名前、口に出すと口が穢れるし…。先ずは口にしない事にしなくっちゃ…。それよりも先ずは、ターの御飯でも作らなくっちゃ…。」
と家路を急ぐビー子ちゃんでした。


さてさて…。