人形劇2065


こちらは、カンファー、俗に言う樟脳でやんす…。
占い師さん達が「浄化」に使用するみたい…。
相談者の方達が色々と持って来るので…。
鑑定後に、こちらを焚くみたいで…。
ただねぇ…。
凄い煙と煤で…。
とは言え、炎と黒煙を見ていると…。
自分の中の邪気がメラメラと燃えていく様な感じで…。

で…。
ふと思い出したのは、アロマのローズマリーカンファーでやんす…。
大昔は、アロマソープを製作しており、使用したのはローズマリーのみ…。
入浴後、体を拭いているとコロコロコロスケみたいのがゴロゴロと…。

そして、常にフランキンスとミルラも入れてリフュザーで焚いており…。
フランキンスもミルラも単体だと大変な事に(>_<)
だけど、他のローズ系や柑橘系と混ぜると…。
あらまぁ不思議、香が引き立つから…。
俗に言う、例えて言えば薔薇の花束等の霞草と同じ…。
霞草が有ると無いとでは、豪華さが違うから…。

名の如くミルラは、古代エジプトでミイラ師の方が感染症と邪気払いの為に使用しており…。
ついでにフランキンスも同じ…。
特にフランキンスは美容効果は抜群で…。

今後は、入浴中のアロマ精油は、ローズマリーカンファーとホワイトカンファーに替えて…。
ナグチャンパソープを使用すれば「浄化」は完璧となり…。

と同時に思うのは…。

WARPで一番初めに習う言葉の「這い上がる時には、目の前に邪悪な力を持つ人間が現れ何もかも叩き潰し何もかも全て目茶目茶にします。だからこそ人間関係には細心の注意を払いましょう…。」とあり…。
それを踏まえると相当な正念場、次のステップに行けるとわかった本日のアテクシでやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「まっ、『仕事が出来て人間性最悪のレベルの人に付けと子供達には常に口を酸っぱくして言っている。』とセーラー・ルビックの奴は言ってたけどぅ〜。俗に言う、『鬼の亭主に蛇の女房』って奴、狡賢く狡猾、蛇蝎そのもので上に上がる為、目的の為ならどんな汚い手段を手段を択ばない♂とその♂を焚き付ける女房、キッとマクベスマクベス夫人みたいな夫婦だったのよね〜。」



「セラー・ルビックの奴、部下の人の葬式で『君が死んでくれてよかった』と弔辞を旦那が言ったと自慢してたし…。普通、常識的な人はそんな事しませんって…。」



「大概、皆、心の中で思ってもそんな事は決して口に出さず、『惜しい人を亡くした…。』のみだよ…。死人を墓場から引きずり出して慰み者にして笑い物にする様な真似は一切しませんっての…。」



「セラー・ルビックの奴、『世間の風は冷たい』は、悪いけど身から出た錆、良く言う、『旦那は良い人なんだけど奥さんがねぇ…。』じゃなく『夫婦であの調子…。』と皆が陰口叩いてる夫婦、俗に言う周囲の鼻ツマミ者、近所の嫌われ者なんじゃないのかしら…。」
と思うビー子ちゃん。


さてさて…。