人形劇2039


こちらは、年越しそばでやんす。

皆さん、大みそかはどう過ごされました?
アテクシは、煮物を作り…。
材料は、里芋、しいたけ、人参、こんにゃく、大豆そしてお肉を入れたモノを鍋一杯に作っておりやんした(^_^;)
明日からは、寝正月の予定でやんす(^_^;)




さてさてお話の続きでやんす…。



「仕事戻るから…。」
と言いつつ…。



「全く…。急にメール来ても困るよ…。」
と最後にボソッと言うター坊。



ター坊を見送るビー子ちゃん。
で…。
ふと閃いて…。



「まさに類は友を呼ぶ…。第三者的に見れば私もオキャマと同じ…。稚拙極まりない…。要するに御子ちゃま。ハッキリ言ってバカそのもの…。先ずはその点だけは自覚しないと…。それが全く出来ないから次から次へとあんな人達が目の前に行列を作るのかもしれない…。『大人しくする』それは、面倒を見てくれる人の『コラ!』の声の届く範囲内に居るって事…。だけど面倒を見てくれる人も自分の事で精一杯。その人は自分の事で手一杯でも常に黙って見守ってててくれる。だから忙しくて構ってくれない時は、自分でしか解決出来ない問題にのみ取り組む。面倒を見てくれる人は、自分の事で手一杯でも極力それを終わらせてくれるんだし…。他の人の所に行っても全く構わないし問題ないし、それは自分を全肯定してくれる人の所だったら…。だけど私は全否定する人の所に行ってトラブル起こすんだし…。先ずは人を観る、相手の人間性をシッカリと観ると言う事だし…。大人になるって、ユー○ンの歌じゃないけど『退屈するって言う事』、F・アルデイの『もう森へなんか行かない』の最後のサビは『退屈には余りあるけど…。』だし〜ぃ〜。大人になるって…。本当に辛く孤独な事にも耐えなければいれないし、アタイみたいに誰かに面倒を見て貰う生き方って、通常よりも孤独で辛いし、退屈極まりないし…。だからそれに耐えれる孤独力が本当に必要不可欠、その対策は「大人しくしている」の言葉に全て含まれているし…。まっ、先ずは、『常に自分は正しい』って言う部分自覚しないと…。そう、それがあると、常に世の中を斜に見て他人を小馬鹿にしている事に繋がるし、上から目線の人ばかりか寄って来るし…。何かあってムカついた時、魔法の言葉『ありがとうございます。感謝します』と呟く事って大切で大事なのかも…。」
と色々と物思いに耽るビー子ちゃん。


さてさて…。