人形劇2038


相当古いネタ…。
以前、スーパーで御購入のデカ〜いピザ(^_^;)
震災でデリバリーのピザ屋さんが撤退してしまい…。
この手のピザが楽しみなアテクシで…。
オーブントースータでも充分美味しいのだけど…。
庫内が狭いので…。
少しずつ切って焼いて…。
その内、オーブントースータ付レンジ買わないとと思っていやんす…。
でも…。
その前に冷蔵庫を買わないと…。
かなり年代物なので…。
何時壊れるかわからないので…。
内心ビクビクして使用していやんす…。




さてさてお話の続きでやんす…。



ター坊が来たので、逃げ足の速いオキャマ君は素早くトンヅラ…。
見送るビー子とター坊…。
別にター坊は、「あれが噂のオキャマ君か…。」とビー子に言う程度の認識で…。
全く驚かず…。
俗に言う眼中に全く無く歯牙にもかけておらず…。



かくかくしかじかとオキャマ君の話をするビー子ちゃん。
ター坊には、隠し事を一切せず全て話す事にしたビー子ちゃん。
だってねぇ…。
言ったら叱られるけど、言わないとそれ以上に叱られるから…。

この手の武骨な何もかも面倒を見てあげたい君の♂は、頼られたり甘えられるのが大好きで、普通の♂なら重い・キモイ・面倒臭いとなるけど、その点は心配しなくても大丈夫…。
だけど肝心で大切で大事なのは何もかも全て話す事と無条件で相手を信じるて身を任せる、「コラ!」の声の届く範囲内に居る、だから他の♂の所にチョロチョロ行かない、その点さえわかって行動していれば良いと言う事を学習したビー子ちゃん。
先ずは、「ほうれんそう」じゃないけど、全て何事も「ほうれんそう」で…。
先ずは、陰でコソコソと行動しない事が大切で大事…。
それをする様に焚き付けたのが、オキャマ君だったりセラールビックだったりゲスミッキーだつたり…。
まっ、何処にでもこの手の住まいの害虫のゴキブリ、俗に言う蛇は幾らでも居るから…。
先ずは、面倒を見てくれる♂に対しては、全て何事も包み隠さず報告…。
例えどんな些細な事でもで…。
自分では些細な事と思っても…。
そう些細なくだらない事と思わせておいて油断をさせつつ、巧妙にその些細でくだらない言葉に怖ろしい猛毒を仕込んでいるのが、ルビック夫人やオキャマ君、ゲスミッキーだったりスリーラブなので…。
それをする事によって、蛇もしくはゴキブリが何をゴニョゴニョ言って来ても平気…。
それ以前に、「いじめっ子は誰でも彼でも虐めてはいない。虐めやすい子を虐めている」の例えではないのでやんすが、これを先ずすれば確実に蛇とゴキブリは追っ払えるから…。
理由は実に簡単な事で…。
誰だってねぇ…。
「怒鳴られたら怖いし、殴られたら痛い…。」だから…。
この手の人は、自分に決して不利益な事は一切しない敏感な人だから…。
まっ、兎に角、やり口が汚いなんてもんじゃあないし…。
油断も隙もないし…。
狡猾、蛇蝎なんてモンじゃあないから…。
だけど、彼等はメリットのみで生きている人達だから…。
それさえすれば良いだけ、確実に追っ払えるから…。
どんな些細でくだらないと思っても逐一報告する人間には決してこの手の敏感な人は一切近寄っては来ないのが一つの特徴なので…。



ター坊は一方的に話すビー子のマシンガントークを黙って聞き…。
最後に一言…。
「バカじゃねぇの…。」と言うのみ…。



「仕事に戻るから…。」
とター坊は最後に言い、職場に戻ったのでした。


さてさて…。