人形劇1173


こちらは、以前、カスタムしたチェスト…。
何か今一で…。



分解すると…。
こ〜んな感じでやんす…。
子供の玩具なんだけど…。
「子供の玩具なんだけど…。まっ、これが又、本当に良く出来ているのよね…。」
でやんす…。
さてさて…。
「どうしましょ…。」
でやんす…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「アンタもスピリチュアルとか霊のお話が大好きなのもわかるけど…。人の興味の興味も色々だから、言うつもりはないけど…。大概にしておきなさいよ。」
と言う桜花先生。



「本当に大丈夫ですかぁ〜。」
と言うビー子ちゃん…。



「本当に本当に…。」
とテンバッテいるビー子ちゃん。
「大丈夫よ。それに世の中人の無くなっていない場所なんて存在しないし…。全て迷信、気のせいよ…。考えなくても良い事は考えない、悩まなくても良い事は悩まない。そうそう、マケットスーパー、今日、色々と特売みたいよ。後で覗いて来ると良いわ。」
と言う桜花さん。



「『人間は人間、神でもないし悪魔でもない…。』って言うけど、お友達付き合いは良く考えなさいよ。『世界を我が手に』とか言うお友達とか『俺は霊感がある…。目の前に魑魅魍魎が通るとわかる…。』とか人を巻き込む♀絵描きさんとか…。旦那のターさんだけはくれぐれも大切に大事しておきなさいよ。くどいようだけど、絶対に般若心経を写経しても良いけど、今後は、ゴミ箱に捨てるのだけは止めなさいよ。絶対にお寺か神社に行ってお焚きあげして貰うのよ。」
と最後に桜花さんは言ったのでした。


さてさて…。