さてさてお話の続きでやんす…。
「般若心経を写経するのは良いけど…。書き終えたモノをゴミ箱になんて捨てては駄目よ。お寺さんか神社さんに行ってキチンとお焚きあげしないと駄目よ。」
と言う桜花先生…。
驚愕するビー子ちゃん…。
と言うのも家に誰も居ない時、ペン字の見本に般若心経を使っており…。
これは旦那のター坊でさえ知らない事で…。
それに誰にも言っていないので…。
まさに「何で…。知ってるの〜。」で…。
「もしかして…。何か憑いているんですか…。」
とのたまうビー子ちゃん。
「止めて…。そう言う話…。私、霊とか何かが憑いているとか、スピリチュアルとか…。その手の話だけは駄目なの…。主人も亡くなって、今、一人暮らしだから…。本当にこう言う話だけは駄目、ごめんなさい。勘弁して…。本当に恐くなって…。夜恐くて眠れないし…。この手の話聴くだけでも心臓バクバクして心臓発作起こしそうなるから…。」
と言う桜花先生。
これは一つの事例ですが…。
美×明宏さんの著書ではありませんが…。
霊能者の99.9%はインチキです。
大概は獣とか変な魑魅魍魎が憑いているか、もしくは統合失調症を疑いがあるので、速やかに精神科及び心療内科への受診をお勧めしますで…。
ですが本物は0.01%のみ居ます。
本物は「アンタに何か憑いている…」なんて事は決して言いません。
それ以前に「自分には霊感があるとか霊能者だと…。」とは決して口が裂けても言いません。
自分から話題はしませんし、その手の話題になったら逃げるかその手の会話をしている人が、その手の話を辞める様キチンと仕向けて他の話題に変えてしまいます
何も言わず黙って普通の会話の時に緒としてしまいます。
ですが、常に自分が居てあげれる訳にいかないので、二度とそう言う事をしない様にキチンと釘だけは刺します。
桜花先生は、0.01%しか居ない本物の霊能者だと言う事で…。
まっ、これも人間力の賜物なのですが…。
さてさて…。