人形劇1123


こちらは、かなり古いネタ(^_^;)
色々とマルゲリター試してみたけど…。
これが一番フィットしやんした…。
ちなみに見切り品で御購入(^_^;)




さてさてお話の続きでやんす…。



「お前も充分わかっているだろうけど…。晩節汚して…。あんなみっともない真似だけは絶対にするなよ…。」
とのみ言うトッドさん。



「あの人、商売の基本中の基本である『もてなす心』、『真心』それを忘れているんだろうねぇ…。だから『商売は人の弱みに付込むモノ』なんて言葉を平気でいとも簡単に言えちゃうんだうろねぇ…。『真心』その基本は『人間力』それがあって、お客さんと人間としての触れ合い、やり取りがあって商売になるんだし…。商売にはどうしても最低限ボランティアとしての部分存在するし…。」
と言うラベット夫人。



「まっ、基本的な人間力が無いから…。だから『生きていく上では卑怯さ、蛇蝎さが必要不可欠…。』だなんて言う事事欠いて平気で言えるんだろうねぇ…。まっフーには、誠意・誠実・誠心誠意、誠の意味もわからないんだろうねぇ…。」
と夫婦で言い…。



そして親子3人で…。
「フーちゃん、目先の欲得損得勘定のみ、全て自分にとってメリットのみだけ…。本人としたら押さえる所は押さえているつもりだけど…。でも、世の中、誰が誰と繋がってるかわからないんだし…。何処でどう誰に漏れるかわからないんだし…。だから、人によって態度を変えてはいけないって言うんだし…。」
「『まっ、ずっと夢見続けて下さいね』のみだけだねぇ〜。」
「だけど本当に痛いよね〜。余りにも哀しい生き方だよね〜。尤も本人が選んだ生き方なので他人がどうこう言う筋合いはないけど…。まさにお気の毒な人としか言い様がないねぇ…。」
「真冬のクソ寒い時でも半そでポロ一枚、『せいぜい風邪ひかないで下さいね〜ん』のみだけだねぇ…。」
と言う最終的な結論に達したのでした…。


さてさて…。