人形劇976


こちらもキャットウーマンもしくはDIOのハンドでやんす。
黒く塗りやんした。





さてさてお話しの続きでやんす。



「あんな馬鹿小娘に何時までも手こずっているんじゃないよ…。」



「トッとと一発やっちまいな…。その場で直ぐにアタイが踏み込んで…。」
「親と亭主からたんまりと慰謝料をせしめるのっさ…。ウヒヒヒ…。」



「お前も気持ちが良くしスッキリするしさっ!折角良いカモが居るんだしっさ…。」
「整体の施術料なんてしょぼいし…。たかがしれているのっさ…。」



まっ、「あんなモノ一度習ったら二度と行かない…。」と豪語して技術向上もスキルアップも一切せず目先の欲得ずくしか追わない「卑怯さ」が生き方のモットーのセコ〜イ雑魚亭主。
それに35年連れ添う女房もまた当然、阿漕で強欲で厭らしい♀。
まさに似合いの夫婦でやんすねぇ〜。

フーちゃんは、目先の事のみしか見ない、見えないので一生ガツガツとアクセク馬車馬の如く働いていくのでしょうねぇ…。
人生色々整体師も色々、生き方も色々…。
御商売の仕方も色々で…。
真冬でもポロシャツ一枚…。
「風邪ひかない様に気を付けてね〜ん。」もしくは「頑張ってね〜ん。」で…。
こう言う方は、生暖か〜く見守るのが一番でしょうねぇ…。


チャンチャン