人形劇1182


こちらは、初代のリカちゃんのママでやんす…。
オークで本体のみ落札しやんした。



リカちゃんなので、可動式で無い所が難と言えば難…。



レデイスミッションの足袋を履いた素体に付け替えてみやんした。
以外とヘッドと素体はスッポリと取れやんした…。
ヘッドと素体の径が合っていないのだけど…。
やっている最中に思ったのだけど…。
「ドライヤーではめたら合うかも…。」
「どうでやんしょう…。」



着物は何時もお世話になっているkisakinoさん製作のモノでやんす。
思ったのは…。
「こう言う女の人って居るよね〜。」
「幾つになっても色気があると言うか、絶対に♀忘れてないって言う人って…。」
悪い意味でなく良い意味で色ぽいと言うか…。
俗に言う話のわかるオバサンって感じの人って…。
酸いも甘いも噛み締めて…。
上手に年を重ねていつつ決して枯れてはいない人って…。
てな事を思い出しカスタムをしていた本日のアテクシでやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



オー子さんも顔では笑っているけど…。



内心はまさにこれ…。
相当と言うかかなりカチーンときていて…。
まさにブチ!



で…。
すかさず…。
「何を言っても女の子は結婚しても実家に来ますから…。」
「ですが男の子はねぇ…。」
「男の子が三人居て、それぞれ結婚していてお嫁さんが居て…。」
「お嫁さん三人から蛇蝎の如く嫌われている気の毒な方って居ますよね〜。」
「一人くらいは懐いてくれても良いのに…。」
「そう言う方って相当問題がおありになるのではないかしら?」
と爆弾発言…。



「世の中広いですもの…。色々な方が居りますわねぇ…。」
と言って笑うコー子さん…。


さてさて…。