人形劇1187


こちらは、幅の狭い大階段でやんす(^_^;)
俗に言うお飾り用で…。
幅が狭いので…。
フイギュアを立てるのはほぼ不可能で…。

かなり失敗…。
スチレンボードを3枚重ねたのだけど…。
「4枚重ねれば良かった…。」
と後で思って…。
そうすると約4㎝高くなるので…。
まっ、材料はあるので…。
「又、作るべ…。」
と思っていやんす。
背後に隙間があるので…。
試しにパネルをはめ込みやんした(^_^;)
将来的には、バービーのステレージがあるので…。
これを改造して…。
それの大階段と言う事で(^_^;)



フイギュアと並べるとこ〜んな感じでやんす。




さてさてお話の続きでやんす…。



「ワシは芝居のチケットも買ってやった…。話も聴いてやった…。」
「挙句にお前の為に朝晩、毎日読経と祈祷もしてやった…。」
とワシは言いだし…。
それを聞き流すビー子ちゃん…。



「本当に困った時に助けてくれたのは、今の亭主よ。大学院も色々あって辞めてしまって…。とうとう食べる為にドカチンに迄なってね。それでも何かある時には何も言わず飛んで来てくれたし…。おまけにあの♂は、アンタと違って今の今迄『お前に何かしてやった…』なんて言葉は一度も言ってないわ!」
と言うビー子ちゃん…。



「ビー子、お前を改心させるには未だ少し時間が居るようだな。ワシの方力を持って改心させてやる…。お前を野放しにておくと周囲の人達皆が不幸になりおる…。」
「お前の不幸は全てお前の生誕縁の仕業じゃん…。それが周囲の人に降りかっておるのがわからないと言うのか、この愚か者めが…。」
と言い放つと同時に経目を唱えるワシで…。



「本当に全て何もかも目茶目茶にされて破壊し尽されたいみたいね…。言っておくけど脅しじゃないわよ…。」
と言いだすビー子ちゃん…。
お互いにキーッとなりあって…。


さてさて…。