人形劇814 修正


こちらは、「コンビニたそがれ堂」でやんす。
感想は、やはり泣けやんす…。
泣くと言っても…。
「清しい涙がスーッと流れる…。」と言う感じ…。
俗に言う心の琴線に触れる佳品と言う例えがベストかも…。
特に「あんず」の話が…。
猫を飼ってる人、何代か猫を飼っている人、飼い猫を亡くした人ならやはりスーッと涙が出るお話しでやんすから…。
本来は児童文学の方らしく…。大人向けの作品は余り上梓されない方らしいのですが、誰でも昔は子供だったし…。
そんな自分の子供の時に誰でも持っていた部分、何時の間にか日々の生活に流されて置き去りにしていたと言うか忘れていた心の部分に触れ、本当に良かったでやんす。
ちなみに内科医院の待ち時間の間に一気に読めやんした!(^^)!


さてさてお話しの続きでやんす。


五月蠅いミスピーチを宥め透かしたりして、何とか追い払い仕事に専念するター坊。
まっ、パソコンのデーター入力、特に急ぎのプログラム入力は相当な集中力を要求しやんすからねぇ…。


で…。
マタマタ来訪者が一人。
イーサンでやんす。


「ターさん。いいっすかぁ〜。」


「オウ。」と一言返事するのみのター坊で…。

さてさて…。