人形劇785


コンビニで見つけやんした。
「美味しいよ!(^^)!」でやんす。
唯一、残念なのは量が少なくて…。
「うもぅ!チーケ!」と言いたくなって(-_-メ)

ふと思うのは、チョ×ボール、金と銀があるらしいけど…。
当たるとかなり豪華な景品が貰えるらしく…。
「どんなんでしょうね…。」
尤も都市伝説だけど…。
景品の内容は「内緒」と言うか秘密らしいけど…。
金と銀の見つけ方は…。
何個か並べて、包装紙が違うのだそうで…。
それをやるのも良いけど、先ずはスーパーのパートのおばさんに張り倒される事、間違いなし…。
「小心者のアテクシはそんな勇気はありまっしぇーん。」でやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


三人で「エーッ…。」となり…。
ですが…。
「アンナ奴の奥さんって…。」となり…。
「亭主があんななんて…。」


「恥ずかしくって…。私なら別れるわぁ〜。」となり…。
三人で笑ってしまい…。
「旦那があんなので無くて良かったわぁ〜。」
で…。
更に…。
「奥さん、どんな♀なのかしら…。」と三人で大盛り上がり…。
そこに通りかかったフーちゃんの奥さん…。


三人共、フーちゃんの奥さんと知らないから色々と言いたい事を言っており…。
「奥さんの顔見てみたいわねぇ…。」
「亭主があんな最低・最悪・お下劣・お下品な事やってて良く平気よね〜。」
「恥ずかしくないのかしら…。」
「良く、街平気で歩けるわよね〜。私なら恥ずかしくて何処にも行けやしなぃわぁ〜。」
等々、ぼろ糞に言いたい放題で…。
それを聞いた奥さんはと言うと…。
当然、奥さんは顔から火が出る思いでなく…。
だってフーちゃんの奥さんですから…。
恥ずかしいなんて感覚があったら35年近く連れ添っていませんし…。


ただ…。
「あ〜の野郎…。」
「悪かったねぇ…。」
「アタイがハイエナ野郎フーの女房さ…。」
で…。
ですが…。
怒り心頭で…。
尤も、三人を怒鳴り付けるなんて真似はいたしやせん…。
そんな事をしたら…。
ますます、サロンに客が入らなくなる事は、奥さんはそこまでバカで無いので…。
この奥さんは、そう言う点に関しては熟知しており…。
とは言え、帰宅したら亭主のフーちゃんにキッチリと御指導・御鞭撻=タップリシバクこうと心に誓う奥さんなのでした…。

さてさて…。