人形劇744


本日は、心療内科に行きやんした。
で待ち時間、これを読んでいやんした。
感想はと言うと…。
井上ひ×しみたい…でやんす。
あの御方迄行くとねぇ…。
確かにドン松×五郎とか、初めは面白いけど…。
最後が本当に陰惨で…。
どうしてああ言うラストにする訳で…。
まっ、私生活も波瀾万丈で…。
奥さんに劇団スタッフと駆け落ちされるから…。
奥さんの為に劇団作って、挙句逃げられるわで…。
おまけに信頼しているスタッフとだし…
まさにWバンチ状態、「泣き面に蜂」とか「踏んだり蹴ったり」で…。
「そりゃあ、深淵な人間不信になるわな…。」と思うけど…。
相当シニカルになるのはわかるけど…。
「読者迄巻き込むのは止めて欲しいわぁ〜。」の一言で…。
まっ、井上ひ×し、あそこまでは酷かぁないので、良かった良かったで…。
ああ言うレベルになる寸前で止めていたので、読後は「まぁねぇ…。」で笑うしかないと言う結末で…。
それはそれで良かった良かったでやんす。


ここにも人間不信の極みに達している御方が…。


さてさてお話しの続きでやんす。


自分の行いは棚に上げて…。
手下であるスリーラブとゲスミキにお説教開始のセーラー様。


「お前達、何をしてるのでござぁまっすぅ!」から始まり…。


「ふん!何さ…。セーラー、アンタだって笑って誤魔化して逃げたじゃん〜。」
とシッカリと反撃するスリーラブとゲスミキで…。


「何を言うざっますぅ…。」
「この私メに向かって…。」
「口答えは論外ざっまっすう!」
とセーラー様が言い放て…。
とは言え、スリーラブもゲスミキも負けてやいないし…。
で…。
お互いに責任の擦り付け合い…。
俗に言う責任転嫁の押し付け合い…。
本当に麗しいでやんすねぇ…。
「魔女の友情」「魔女の師弟関係」「魔女の仲間意識」って…。

さてさて