人形劇665


こちらは、「いぬのきもち」でやんす。
「ワンちゃんは、本当に可愛いけど…。」
「躾ねぇ…。躾が本当に大変だよね…。」
と思い読んでいやんした。
表紙がトイプードルで…。
以前、スーパーの入り口で抱っこしている人を見て…。
あの時、初めて実物見て、本当に「!!!」でやんした。
「だって…。」
「生きている縫いぐるみ」としか言えなくて…。
プードルは、独特らしく…。
犬は犬臭いと言うか独自の臭いがあるのだけど、プードルだけは唯一犬臭くないんだそうで…。
だけど…。
お手入れが本当に大変らくし…。
プードルは本当に頭が良いらしく…。
犬の中で一番利口なのは、プードルらしく…。
だから、相当なナルシスト。
自分が綺麗で可愛らしい事良く知っているらしく…。
モデルにバクが出ていて…。
チョコの散歩中に、バクを散歩している人を良く見かけて…。
会社でも飼っている人居るし…。
バクは、表情豊かで愛嬌があって…。
ただ、良く言えば悪戯っ子、悪く言えばかなり狡賢いらしく…。
悪戯をして、叱ると色々とリアクションがあって笑ってしまうみたい…。
で…。
ミニチュアダックスは、焼きもち焼きだそうで…。
飼い主が自分を置いて出かけるのがわかると…。
飼い主の靴の中にオシッコしちゃうんだそうで…。
妹の所にも、ミニチュアダックスが居るけど…。
留守番させられた腹いせに、何と何と超高級なレザー張りのソファーに大量にオシッコしてしまい…。
妹が大激怒して…。
「大変だった…。」と以前、母がアテクシに言っており…。
犬と言っても一括りに出来ず、犬種で色々とあるみたい…。
てな事を思い出した本日のアテクシでやんした。


ピンボケでやんすが…。
ウップ(^_^;)


さてさてお話しの続きでやんす。


どうせ何時もの事なので、新聞を読みだした御爺ちゃん。
伊達に長くは生きていやんせん、ビー子程度では全く微動だにしない御爺ちゃん。


そこに更に追い打ちをかける様に恒常性をかき乱す♀がやって来て…。
ブー子でやんす。


「御祖母ちゃん、居ないの〜。」と開口一番に言い放ち…。
内心は、「爺、気きかないし…。ケーキ食べたかったのに…。」と舌打ちモン。
どうやら小腹が減っていたので、何か腹を満たそうとやって来たブー子。


「ビー子も来ているぞ。」と御爺ちゃんが言うと…。
「ビー子の奴が来てるですって…。冗談じゃない…。又、今度来るわ。」とブー子は言い放ち…。
ブー子は、踵を返してトン面したのでした。

チャンチャン