人形劇654


こちらは、「ねこのきもち」でやんす。

俗に言うブラッシング特集で(^_^;)
「ブラッシングが、平気、大好きな猫なんて居るのかしら?」
と思いつつ読んでいやんした…。
「お目にかかりたいわ。ブラッシングが大好きな猫…。」
と捻くれたアテクシは思いつつ…。
だってねぇ…。
キャラメルの奴をブラッシングするの本当に大変で(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
噛みつくは、引っ掻くは(ー_ー)!!
抵抗してねぇ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
毎日やらないと、部屋の中、毛が舞い散って…。
「此方が喘息になっちゃうよ…。」だもん…。
まっ、本日も悪戦苦闘しつつブラッシングをしていやんす。
「私と猫の荒廃しきった関係(ー_ー)!!」で…。


「ブラッシングの時もこうだったら…ねぇ…。本当に良いんだけど…。」
でやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


続いて降りて来たのは、何と何と…。
底意地悪婆さんのセーラーでやんす。


「皆様、私を先頭に正しい道を行きましょう。愚かな者達は堕ちれば良いのでござぁまっすう〜。」
と抜かし…。


「あげまっすう。リンゴを一つ、召しまっせぇ〜。」
とリンゴを出して…。
尤も、当然と言えば当然、この底意地悪婆さんセーラーがくれるリンゴなんてねぇ〜。
当然、毒林檎。


「食べたら危険、死ぬでぇ〜。」の一言…。
白雪姫・シンデレラの継母って、キッとセーラーみたいな奴だったんでしょうねぇ〜。
もはや、名作「にんじん」の実母、ルピック夫人顔負け…。
ルピック夫人が土下座をして「貴女だけらはかないません。どうか後生ですから命だけはお助け下さい。」と言う位の底意地の悪さ…。
あれは実母による児童虐待でやんすから…。
自分の子供ならず、他人様の子供に合法的=脱法的に児童虐待をするには、カウンセラーが一番ベストと気付き…。
まさに「良い所に目をつけた…。」としか言いようが無く…。
一言、恐ろしく怖い♀でやんす。

さてさて…。