人形劇 131

本日は、何かボーッとしていて…。
尤も、ボーッとしているのは何時もの事なんでげすが…。
それが本日は事のほか酷くて…。

運転中、ヒャッとする事が二回程…。
一度目は、パソコンセミナーに行く途中、高校生が無灯火で自転車を運転しており、突然飛び出して来て…。
急ブレーキを踏んだので何事も無く。
アテクシは、普段ノロノロ運転をしているので、急ブレーキが間に合ったのですが…。

ゴミ出しに行く途中、高校生達を見ていると…。
ウォークマンを聴くのみならず、携帯をいじりながら、高校生は自転車を走らせて…。
思わず、「サーカスの猿」を連想するけど…。
実際に運転中に遭遇すると、本当、ゾーッとする事しきり…。


二回目は、帰りの駐車場で、バックして出す時、女の人が小走りに通って…。
先ずは、一服して誰も居ない時を見計らって、車を出そうと思っていやんす。

帰宅後は、大爆睡をした事は言うまでもありやせん。

まっ、色々な意味で体が鈍っているのかしら?
と思いつつも…。
出来ない事のみならず、「大丈夫かしら?」と思う時は、「何もしない」事が一番と思っていやんす。




平穏なひと時を破って侵入者二人、いいえアベックのお客さんがやって来やんした。
クーちゃんとラー坊でやんす。
クーチャンは、ラー坊の眼鏡を外すのにとどまらず…。
「イイ体してんじゃん…。」と言い…。
とうとう服を脱がせてしまい…。


これを書いていて思い出しのは、乙女時代、銀座のとある喫茶店にオ姐さん友達とお茶をしている時の事…。
元宝塚の城○美○さんが、彼氏?と来ていて…。
彼の隣に座って…。
いちゃいちゃと…。
周囲の客、全員はドン引き…。
ウエイトレスはピクピクもの…。
店内が凍りついたと言う事を思い出しやんした。
今、思えば可愛いモンですけどね…。

今はどうか知らないけど…。
汽車に乗ると…。
女子高生達の凄い事…。
女子高生のミニスカート。
平気で大股広げて…。
「オイオイ。中身完全に見えちゃうよ…。」と言う感じ…。
アテクシは、普段、女装は一切しておらず、世間一般の普通の男の恰好をしているので…。
痴漢とは間違えられたくないので、席を移動しますけど…。
この頃、田舎でもボックスシート車輛は殆ど皆無…。
ロングシートだからねぇ…。
本当に困るのよね…。
早く女性車輛、導入して欲しいって感じ…。

たまに上京すると…。
電車に乗っていると化粧をするオネェちゃんも居るし…。
何かには、鼻毛を抜くのみならず、無駄毛処理をしている猛者も居ますから…。
或る意味において、あの鈍感力、見習いたいなと思う今日この頃のアテクシでござんす。


チャンチャン