人形劇99

自己愛性人格障害の本を買い漁り、時間のある時にポチポチと読んでいるアテクシでこざんす。

読書感想文として、私なりの感想をと思っておりやんす。

一冊目は、「自己愛性パーソナリティ障害のことがわかる本」
本の帯には、「他人に無関心。愛しているのは自分だけ。共感性のなさゆえに周囲の人を悩ませ続ける。」
とあり、まさにピンポンでやんす。

周囲の人から見ると…。
「尊大で傲慢、攻撃的。常に注目の的でありつづけようとする。」
「自分の為なら他人を平気で利用できる。人の気持ちなどどうでもいい。」
となり…。
傍から見ると「いやな奴」なのだそうでやんす。

自己愛性と境界型との3つの特徴
①「反社会面的側面を持つ。」
②「わがままで自己中心的な性格。」
③「対人関係が上手くいかない。

自己愛性の4つの主な特徴。
①「自分は特別な人間であると思いこむ。」
②「尊大で他者への共感性が乏しい。」
③「人から好かれず孤立しがち。」
④「挫折に弱く傷付きやすい。」
なのだそうでやんす。

40代から、色々な意味で綻びと言うか破たんが出て来て…。
老後は周囲から孤立し、一人淋しく過ごすのだそうです。
当然と言えば当然の結果でやんすねぇ…。


2冊目は「普通にいきられない人たち」でやんす。
こちらは、主に人格障害でも境界型に重きをおいて説明していやんす。

話し方、行動の仕方と色々と対応方法が掲載されていやんすが…。
アテクシには出来ましぇーン。
その一言でやんす。

話し方への対応
① 初対面で先入観を抱かない。
② 安請け合いせず、あいまいに答えない。
③ その都度確認し書き留めておく。
④ ペースに乗らず、ハッキリさせる。
⑤ 物語の登場人物にならない。
⑥ 感情の起伏に合わせず、一呼吸置く。
⑦ 語感やリズムの心地よさに浸らない。
⑧ 絶望的な習慣、努力は承認する。

行動への対応
① 出来ない事は出来ない事とし情けをかけない。
② 深い情緒的交流は避ける。
③ 継続は耐えがたい事を知る。
④ 衝動行為は理解できない。
⑤ 自殺行動、そぶり、、脅し、自傷行為には、きっぱりとした態度で臨む。
⑥ 中立的な態度を崩さずも「今、ここで、」に焦点を当てる。
⑦ 虚しさには引き込まれない。
⑧ 理不尽な怒りには、その場を立ち去る。
⑨ 妄想と解離は重篤である。

アテクシには、無理、無理、無理…。
完全に不可能でやんす。


背景は、バービーのお家でやんす。
ベッドは、バピーのだと狭いので、ジェニーちゃんシリーズのベットに変更しやんした。
ター坊が座っている椅子は、オークションで落札した奴でござんす。
メーカーは、不明でやんす。

ター坊はピー子の部屋に入り…。
色々と宥め透かしている最中で…。

ちなみにビー子は、夢うつつで朦朧としていやんす…。

折角の休み…。
ビー子に呼び出され…。
挙句がこれ…。
かなりムッとしているター坊でやんす。

さてさて…。


チャンチャン