人形劇 番外編14

この間、「中春こまわり君」を読みやんした。

名字は山田さんなのね…。

実写版にしたら…。
どんな顔をした人だろう?
俳優では無いけど…。
議員の江○憲○さんみたいな感じの人かも…。

同じ職場で、西城君と肩を並べて仕事…。
設定は、電機製造業。
出張、プレゼンと出てくるから…。
それなりの企業かも…。
かなり頑張ったんだなって感じ…。

子供の教育問題で嫁さんと喧嘩したり…。
母親と嫁さんが、犬猿の仲で、何とかお互いの顔を立てて苦心惨憺・奔走したり…。
全く世の既婚者の熟年男性そのもの…。

そして、かなり常識的になって…。
馴染みの店で、大将と客の喧嘩仲裁したりとか…。

そして、ジュンちゃん。
「本当、アンタ、イイ女だよ…。」の一言…。

母親から人生の落伍者と罵倒され、挙句は「あの子は居なかった…。」と義絶されても…。

原因は、別れた二番目の亭主…。
ジュンちゃんを上手く丸め込み、認知症になった自分の親の世話をさせて…。
その癖、自分は若いオネェちゃんとやりたい放題…。
最後は、ジュンちゃんに尻拭いさせて…。

別れた二番目の亭主は、水泳のインストラクターをする位だし、かなりイイ体をして、俗に言う巨根で…。
何処か翳のある美男子だけど…。

客の熟女と共謀して、ジュンちゃんに結果的に美人局をさせて…。
狂言自殺と見せかけ、邪魔なジュンちゃんも殺そうと…。

「何で、よりにもよってこんな男に尽くすの…。」の一言…。

だけど…。
漫画とは笑い飛ばす事は出来ないんでやんす。

だって…。
アテクシもかなりのダメンズウォーカーだから…。
客観的に見れば、あのジュンちゃんと全く同じ…。

色々と考えさせられやんした。

一瞬、落ち込みやんしたが…。
「転んでも絶対にタダでは起きない」「転んでも絶対にタダでなんて起きてやんない。」が常日頃の信条・モットーのこのアテクシ…。

だもんで、色々と考えやんした。
「この男、完全に人格障害だわ〜。」

人格障害と言うと…。
精神医療では、閉鎖病棟=特別室、俗に言う鉄格子でやんすが…。

心理学では、ボーダー。
俗に言う、講談社新書のタイトルではありませんが「正常と異常の狭間」
十人に一人の確率で居る「この人何か変?何かオカシイ?」って方の事でやんす。
やっと、ボーダーの意味を理解したアテクシでやんした。

自己愛性人格障害は、相手にモラハラをするし…。

だもんで、今、人格障害の本を片っ端から読んでおります。



今回のアップしたのは、又してもドクロキングでやんす。
以前のタミヤの黒に塗った素体を元に戻し、サタンキングに…。

ふと思いついて…。

以前の変身サイボーグのサイトに、クロスボーグを使用した簡単なカスタムとあり…。

クロスボーグにドクロキングを着せました。
先ず、ボデイのネジを外して、クロスボーグのヘッドを外してから、変身サイボーグの頭に付け変えて…。

案外と言うか…。
「それなりに上出来じやない…。」と御満悦でやんす。

「本当、クロスボーグ、使えるわ…。」と再認識しやんした。


チャンチャン