人形劇83

本日も、余りの暑さで…。

夕方、別工場に居る方と色々と打ち合わせ、それもあり、本日は、珍しく残業…。

朝は、洗濯機がアテクシに反乱を起こし…。
下の回転部分の蓋が外れるしで…。

本当にウェーン状態。

この所、家中のあるとあらゆるモノがアテクシに反抗・反乱を引き起こし出し…。

洗濯機の前は、掃除機で…。
置いた時、ノズル周りのプラスティックが割れてしまい…。
この次は、何が反乱を引き起こすのか、戦々恐々…。

何かあの猫が気にかかり…。
フェアは、本日が最終日で…。
夕方、5時には撤収との事で…。

でもと思い、7時半に電話したら…。
未だ、撤収していないとの事…。

ヒラーさんと母に、あの猫の話をしたら、異口同音に「止めなさい。」と厳しく言われ…。

だけど…。
今迄の人生を振り返ったら…。
人の忠告を鵜呑みにして…。
結果的に失敗したら、全て、その人のせいにして…。
自分の言動の責任、人生の責任は一切取らず…。
ずーっとそんな生き方のみしていたって…。

切るべき人を瞬時に断ち切れず、手を離してはいけない人の手を離し、結果的に何時でも一人ぼっち…。


確かに、こんな田舎町のツァーに来る犬・猫は、廃棄処分寸前のどうしょうも無いのばかり…。

良い奴は、東京のペットショップでとっくに売れているし…。
4月生まれだから、とっくに盛りは過ぎて、間引き寸前と言うのはわかるけど…。

獣医さんに頼んであるし…。
付き合いもあるけど…。
何かあの猫が引っ掛って…。

今迄、他人の言う事を全て鵜呑みにして…。
失敗したら、相手に責任転嫁して、恨んでたって…。

カウンセリングの上級コースの時に、ユング心理学を学び、その時のリポートの課題は、見た夢を提出しなさい。
その時に、自分のオールドワイズマンに出会って…。
言われたのは、「どんな素晴らしい意見でも、絶対に鵜呑みにはしてはいけない。素晴らしいアドバイスも、意見として先ず横に置いておく。」
でした。
今は、これからは、何事も全て自分で判断して決断していこうと思っています。
失敗しても、その責任は自己で全て取るのみ…。

先ず、些細な小さな事から自己判断と自己決断する習慣を付けていこうと思っておりやす。


親切で気さくで御節介な大阪のおばさんと言う人は、身近に居るけど…。
その人達が何を言って来ても、全て右から左に聞き流すだけ。
うるさかったら「責任全て、アンタが取ってくれる訳。」等々言ってやろうかと思ったけど…。
他人の人生を乗っ取る事ばかりしてか考えていないから…。
兎に角、百戦練磨の一言…。
そう言う人達は、本当に口が上手いからかなわないし…。
矛盾・詭弁の故事の由来は、こう言う人達の為にあるじゃないのかしらだからねぇ…。

私は、ユング心理学の性格テストでは、負の感情型で、思考機能は、劣等機能で、思考機能は全く皆無。
交流分析上では、チャイルドの部分が以上に高いしねぇ…。
おまけに無意識体質で、無意識に乗っ取られるし…。

だとしたら、どうすればいいかは簡単。
「こちらからは近寄らない。近寄って来たら逃げる。例え、何があっても一切関わらない。」

本当に助けてくれる人は、私の経験だけど、何も言わず黙って側に居てくれるし…。
そうじゃない人のみが、色々と言ってくるから…。

だとしたら?
親切で気さくで、お節介な大阪のおばさん達にも、コンタクトして来る権利はあるんだし…。

先ずは、コチラからは絶対にコンタクトを一切しないし、コンタクトして来ても完全に徹底的に無視するだけ…。

それが出来ないから、常に、モラスハラスメントを受け続けていたって…。
結果的にオカシナ人に頼り、オカシナ人間に付け込まれ、人生をオカシクしてしまったって…。

そして、物を言えない動物達に結果的にモラスハラスメントをしていたって…。

幸い、今は、周囲に、心暖かい人達は数名居て下さるし…。
その人達とのみ話すだけ…。
その人達が忙しい時は、自分のするべき事をするだけ…。

そうじやない人達とは、一応、これでも社会人ですので、御挨拶と最低限の会話のみをするだけ…。

先ずは、チョコと新入りの猫と仲良くして…。

そして、フイギュアやったり、読書したり、ピアノ弾いたりして、一人時間を楽しく過ごすだけ…。


「私の人生は私だけのもの。是からは他人に指一本触れさせない。触れて来ようとしたら
鬼や蛇になるだけ…。」
「もう他人に自分の人生を支配されたり乗っ取れたりする事は、金輪際、真っ平御免。」
そう思い、結果的に、あの猫は、連れて来やんした。

ペットショップでは、寝てばかりいたけど…。

連れて来たら…。
兎に角、良く言えば御転婆…。
元気な奴で…。

「まっ、確かにずっと生まれてから狭いケースに入れられて、あちこちらを転々としてたから…。」
「まっ、いいっか…。」って感じ…。
「仕方無いよね…」と思うし…。

ペットショップから、キャットフードを水に浸しフヤカシてから…。

試しに、少しふやかさず、コリコリそのままあげたら、ペロリと食べました。

名前は、キャラメル色なので、メルにでも…。
それともチャコにと思いました。

ふと思い出したのは、「家政婦は見た。」
あれ見ていると、ヒロインのやる事は、ある意味、まさにアテクシの日常生活の常日頃の言動そのもの…。

で、結果的に名前は、ハルミちゃん。
市原悦子扮する家政婦さん、猫を飼っており、名前はハルミちゃんだし…。

ちなみに、今、ハルミちゃんは、家の中は飛び跳ねています。

ふと、思うのは、ウツを完治させた今は付き合いの無い友達の口癖。
「自分に危害を加える人とは一切関わらない。一度言ってもわからない奴は二度と相手にしない…。」
その言葉の裏の意味を含め、私なりに、彼の言う言葉の重みがわかる今日この頃でやんす。


先代猫のサクラ、今居るチョコもかなり私が厳しく接してしまい…。
だとしたら、今、来た新入りのハルミちゃんには、悪さをしたら厳しく接するけど…。
基本的には、色々と話しかけてあげたり、所詮は猫なので、悪さはするので、悪さ・悪戯をされない様に、アテクシの方が気をつければいいだけ…。

相手に、自分と合わせ様とするよりも、コッチが相手に上手に合わせた方が遙に楽だもん。
交流分析で、一番初めに習うのは、「他人と過去は絶対に変える事は出来ない。だけど自分と未来は変えられる。」で、何となく、理解しだしているアテクシでござんす。



今回は、レイちゃんとチャーの二人でやんす。

背景は、バービー人形のショッピングスプリーュームでやんす。
設定は、レイちゃんに引き摺られ買い物に付き合わされたチャーでやんす。

レイちゃんからしたら、チャーは完全なアッシー・キープ・ミツグ君。
ちなみに、店内の服を、ここから此処までと言い放ち、チャーに買わせてしまったレイちゃんでやんす。

一度で良いから、こんな芸能人買いやってみたいと思いやせん。

ちなみに、財布の中はスッカラカンのチャー。
レイちゃんとヤリたいので買い物に付き合ったはいいけど…。
しけ込む場所の軍資金まで無くなり…。
思いっきりムッとしていやんす。

ふと連想したのは、竹内まりやの「コンビニラバー」
アテクシの記憶では、アルバム「クワイェットライフ」に入っていた様な記憶が…。
サビの部分が「♪良い子に会うまで貴方で我慢よ。〜今の男は優しすぎる。尽くした挙句の果てに捨てられる。ベイビーさよなら…。」

ちなみに、アルバムが発売した時、お友達に歌詞カード見せたら「男をおちょくってます!!こんなの駄目っす!!」とブチ切れられ歌詞カードを床に叩きつけられて…。

会社でネタでオアニイさんやオヤジ連中に言ったら「ベイビーさよなら。ざけんな!!男、舐めんじゃねえよ!!」とブチ切れて…。

良く言えば中性、ハッキリ言えばオカマのアテクシとしては、「コンビニラバー」は、充分笑えるんでやんすが…。

だって…。
オネェチャンはこの調子だけど…。
男としたら、ハッキリ言ってヤラさせ貰う為にだもん…。

世間大多数のノンケ=異性愛者の皆さん、本当に御苦労様としか言いようがないもん…。

そして、連想したのは、本田路津子さんの「めぐりあうためには」でやんす。
「♪お祭り 花火 過ぎゆく夏 口づけ 青春 夜更けの海〜」って内容。
コチラの方がイメージ的に連想しやすいでやんすね。 


チャンチャン