こちらはスーパーの元旦営業の日にゲットした特売見切り品
ふと思ったのは。
オードブル盛り合わせもキットなのかも…。
人は切って盛り合わせるだけ。
尤もコックさんの舌が大切で大事。
星の数程ある製品から上手にチョイスだから…。
大昔の事。
新聞の人生相談にの内容。
スーパーの総菜売り場で働くパートの女性の投書で、他のパートは平気でくすねるし担当者も見て見ぬ振り、店長に言ってもスルー。
何とかして改めさせたいと言う正義の味方の方の相談内容。
当時のお友達の彼氏が調理師さん。
友達とその彼と食事している時に話したら、調理師の彼氏はお腹抱えて大笑い。
総菜売り場なら、パートのおばさんが何をくすねているか担当者はキチンと見ていて。
誰が何をくすねていているか。
俗に言うモニタリング。
休み時間、パート♀達とお菓子を一緒に食べているけど…。
この値段でこれならお買い得、値段の割に内容が…と言うモノがあり、担当者はキチンと熟知しているそうで。
俗に言うパート♀の味覚のテストには好都合。
店として一番良いのは、例えばとんかつ。
お客さんから「これどうなの?」と聞かれたら「そのままでも良いし、翌日ソースで煮て子供や旦那の弁当にすると良いのよ。」的に答えるバート♀。
店員が答えられないと。
客は「このお店、店員に食べさせない。店員の教育が良いわ~。」なんて決して思わず「店員も知らないなんてヤバいわぁ~。」となり井戸端会議で…。
主婦のクチコミって本当に怖いから。
あのスーパーの総菜コーナーがヤバいなんて噂立ったらねぇ…。
主婦達の噂、一番、店としては怖れている事だから。
売れ残りもシビアに閉店後に計算。
同業他社も特売せずパート♀の誰も持って行かないとなると…。
徹底商品で切るそうで。
ケーキー屋さんも持ち帰らせるのは、今は♂もコンビニスイーツ買う時代だけど。
ひと昔は食べないし。
ケーキ屋に孫の居る爺さまが来店して店員さんに「適当に詰めて。」と言う場合。
気の利いた♀店員なら「何処にお持ちしますか?」からと聞いてそれなりのモノを詰めてくれるから。
幼い子の居る所にウヰスキーボンボンタップリのチョコケーキとか洋酒たっぷりサバランとか爺さまが持って行ったら…。
娘もしくは気の強い嫁なら…。
爺さまが基地害爺さん・暴走老人系なら後日「ワシに恥をかかせおって。」と怒鳴り込んで来る事は火を見るよりも明らか。
だから売れ残りのケーキを持たせて味を覚えされてるだけ。
総菜売り場のパート♀達がこっそりくすねているのは担当者は知っており。
俗に言う言えない事もある話。
言ったらパート♀達が暴動モンだし。
俗に言う大人の事情って話。
そう言う正義の味方は店としたら即刻追い出し対象。
営業妨害って事になるし。
正論だからなおの事始末に悪いって奴。
婆の昔話でやんした。
そんな事を思い出した本日のアテクシでやんす…。
さてさてお話の続きでやんす…。
のうのうさんは、孫娘のピンキーちゃんを迎えに来たみたいで…。
「じっちゃん。」
と言うピンキーちゃん。
「探したこてや。」
と言うのうのうさん。
「変な婆さん、2人も居るから…。危ないから早く帰るこてや。」
と言うのうのうさん。
さてさて…。