人形劇2093


こちらは昨日と同じ物の色違い…。
「やり様によっては、百均って使えるわね…。」
と思っている本日のアテクシでやんす…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「ビー子、元気だったかい?」
と優しく言うトマシュ。
性格的には「存在の耐えられない軽さ」の主人公の様な人…。
本当に不思議な人で…。
まさに冬の日溜まりの様な人…。
どんなに辛くて悲しい時に電話をすると、涙、それも暖かい涙が自ずと出て来て、「自分は一体何を今迄悩んでいたんだろう…。」と思う様な人…。
それはトマシュを知る皆が言う事で…。



「うん。元気よ…。」
と言うビー子ちゃん。
「会ったら思わず泣いてしまうかも…。」と思っていた一抹の不安は瞬時に消えてしまい…。
自分で自分に驚いているビー子ちゃん。



「誰か良い人居るのか?幸せなのかい?」
と言うトマシュ。



「うん。今、一緒に住んでる…。鈍感力の塊みたいな人だけど…。」
と言うビー子ちゃん。


さてさて…。