人形劇1177


こちらは、ジェニードールのチェストでやんす。
一応は、未開封品らしく…。



開封したら…。
「あれれ…。」と一瞬思って…。



「鏡の部分外れるのね…。」で…。
チェストの上部はこんな感じ…。



鏡の部分はこれ…。
だから…。
「皆さん、1/6ドールの家具に使用するのね…。」で…。
誰が見ても「改造用の素体には、もってこいだもん…。」



ちなみに小道具も充実…。
この頃のジェニーは本当に良かったみたい…。




さててお話の続きでやんす…。



「今、思えば…。本当、この♂と別れて良かった…。それにオマケに何も無かったし…。本当に不幸中の幸い…。コイツともしヤッたら…。今のアタイは無いし…。それ以前に此処に座ってないよ…。」
と胸を撫でおろし…。



「本当、何が世の中幸いするかわからなぃしぃ…。『禍福は糾える縄の如し』って良く言ったもんだわ〜。」と思いつつ…。



「まっ、パパも「これが無いと生活出来ないよ」ライフライン会社の工場長、それも毎日、黒塗りの車が送迎…。家は凄いし…。コイツの部屋だけで下手な温泉旅館の宴会場並み…。」
「まっ、当然と言えば当然、家自体が都心の小学校すっぽり入る大きさだし…。」
と平然とヤニをふかしつつ思うビー子ちゃん。



「モーの奴、あのモーママと完全に近親相姦状態だし…。セレブって究極、痛いのと排泄物、そして皆で盛り上がるらしいし…。」
「まっ、SMとスワッピング俗に言う夫婦交換は、お金持ちのみのブレイだし、発生の所以もそこからってカウンセリングの勉強では習ったし…。」
「コイツの家、桁外れの金持ちだし…。コイツも長寿番組、国民的漫画提供スポンサーの大企業の部長だし…。お金持ちだしそう言う趣味はあるわねぇ〜。」
「それにセレブの人達って、『近親相姦』も平然とするらしい…。良くあるって習ったし〜。特に横溝正史のミステリーに良くあるし…。あれはセレブの人達の内輪揉めのお話だし…。」
「モーの奴、セレブだもんねぇ…。」
と思いつつ、煙草をスパスパと吸うビー子ちゃん…。


さてさて…。