人形劇1021


本日は、先代猫のサクラに会いに行きやんした。
帰り道、何時も見る「豆腐の漬物」の看板…。
「どんなモノかしら?」と何時もの野次馬根性が騒ぎ(^_^;)
で…。
御購入しやんした。
試食品を食べて思ったのは、お酒のおつまみに良いみたいでやんす。
他には、日本茶等をすすりつつ…。
俗に言うお茶請けにも…。

ちなみに、ワインをソーダ水等の炭酸で、一対一で割ると美味しいのだそうで…。
今度、ワインのソーダ―割を飲みつつ、こちらをおつまみにと思っている本日のアテクシでやんした。





さてさてお話しの続きでやんす。



「占うまでも無かったけど…。」
「ねぇ、ビー子ちゃん、わかった…。」と言う麻紀さんで…。
「だけどね…。ビー子ちゃん。と更に更に…。



「フーちゃんみたいなああ言う人って、世の中には必要不可欠なのよ。何処の世界でも誰からも相手にされない人って居るのよ。私達ゲイバーの世界でも同じ。どのお店でも出入り禁止になる奴も居るし、どの店でも通用しない子って居るのよ。世の中って上手く廻っているモノ、上手く成り立って居るものでねぇ…。そう言う行き場の無い人達を一手に引き受けてくれる掃き溜めって言うか吹き溜まりお店ってあるのよ。そう言う店のマスターやママって言うのは、まっ、これが又、箸にも棒にも引っかからないって言うか煮ても焼いても喰えない、まっ、シタタカなオカマなのよ…。」



「だけどそれはね。どの世界でも同じ事なのよ。フーちゃんも全く同じ事、フーちゃん経営の整体サロンシースワローどの整体サロンでも通用しない、お断り、出入り禁止、とんでも無い客を一手に引き受けてくれるサロン、そんなサロンを経営しているフーちゃんも、とんでも無い整体師、それだけの事なのよ…。」
と言ったのでした。



流石のビー子も沈黙のみ…。


さてさて…。