人形劇454

さてさてお話の続きでやんす。


ある時は、パソコンにとんでも無いメールが届き…。
初めは「誰だろう?こんな時間にメールして来るなんて…。」
と呟くビー子ちゃん。


内容は…。
ボーダーラインカップルのイネブラーからの相談。
それも相談内容・自分が何を言ったか、更に相談者からの礼状をそのまま送り付けて来たセーラーで…。
ビー子は…。
内容は、セーラーは、相談者に「貴方のパートナーは、我儘を聞いてくれれば誰でも良いのです。」
そして挙句に…。
「私の素晴らしい価値ある60分のカウンセリングによって、この方は困ったちゃんであるパートナーと別れる決心をしました。」
尤も、セーラーが術中によって別れさせたんでやんすが…。


ビー子は…。
「嘘でしょ…。」
ソファーから転げ落ち…。


ミルキーちゃんは「姐さん、大丈夫っすか…。」と言って…。
勿論、ニャーとしかビー子には聞こえず…。


ただ驚愕のみ…。
流石のビー子も言葉にならず…。

さてさて…。