人形劇363

気功師でもあり整体師でもある整体師さんの所に行った帰り車中で色々と思う事が…。

カウンセリングの勉強が進むと、ユング心理学が出てきやんす。
ユング心理学に関して言えば、図書館の分類上、オカルト・精神世界等のお隣の棚に置かれるんでやんす。

そこから進むと、箱庭、夢分析、催眠と続きやんす。
もう、もろに「無意識」となりやんす。
「無意識」の世界は、神学、宗教、哲学、精神世界、占術等全てがありやんす。
もう本人の倫理観が問われやんすし、相当強靭極まりないタフな人で無いと無理。
そう言う人で無いと無意識に飲み込まれるし支配されるから…。

霊能者と言う人は、無意識に絶対に巻き込まれず乗っ取られず、無意識をコントロール出来る人。
だから、本当の意味での霊能者と言う方は少ないと言うのが現実。
どんな優れた人でも、無意識に巻き込まれて挙句乗っ取られた人を見たし…。

俗に言う狐憑きと言う人は、無意識に乗っ取られた人だし…。
優れたカウンセラーや臨床心理士でもそんな人は居たし、見たしねぇ〜。

それを踏まえて、
「アテクシは、ハッキリ言って精神的に脆いし弱いから…。」
「無理、無理、無理」と思ったんでやんす。

「今は、自分のすべき事をして、それが無いなら戻るべき所に戻れば良い。」
「今、ハッキリそれがわかったし…。」
「カウンセリングの勉強はもう良いや〜。」
と思っていやんす。

ブログは絶対に書けない事沢山あるし…。
被災地の黒い噂、あれは本当に現実はあり、凄いなんてもんじゃぁないから…。
下手にこれ以上カウンセリングの勉強すると…。
オカシナ人や悪い人達に付け込まれて関り巻き込まれるし…。
結果的に自分の人生を誤らせてオカシクしてしまうし…。

自分では、当然の常識として無意識の話しているけど…。
周囲の人達からしたら、アテクシは、ウツ病と電波障害の持病の発作のある困った人だし…。
「アイツ、今度は統合失調症も発症したのかしら?」
なんて思われたくないし…。
世間大多数の人は無意識=基地外なんだから…。
統合失調症も病気なので、馬鹿にしたり偏見がある訳ではありません。
念の為。

まっ、「無意識」の話したかったら、気功師さんとでも話ていようと思った本日のアテクシでやんす。




さてさて、お話の続きでやんす。


当然、レイちゃんが電話した相手は、ビー子の保護者であるター坊。
ター坊は、レイちゃんに
「わざわざ、ありがとう。」
とお礼を言って…。


ビー子を引き摺り=連れて帰ったのでした。


ビー子を引きずりながら、当然、ター坊は
「お前は、少しはお利口さんになれないのかよ〜。」
と怒鳴りつつで…。


見ていて笑いを堪えるのやっとのレイちゃんでやんした。
「ターさん、あれじゃ、本当、大変…。」


尤も、ター坊は、世間大多数の中では大変に頭の良い人で、当然、色々な所に神経を張り巡らせ良く見ており、だけど一々言っていたらキリが無いので常に黙っているだけ。
鈍感力の塊は、馬鹿で無神経で無く…。
当然、レイちゃんに笑われているのもわかっており…。
内心「まったく…。」で…。
恥ずかして仕方ない…。
心中穏やかでなく…。
「この♀=ビー子、一体、どう躾け様か〜。」
のみでやんす。

この後、ビー子がどうなったかは…。
…でやんす。
まっ、解決してめでたしめでたし。


さてさて。



チャンチャン